イラン、大油田を発見…ロハニ師「国民へのプレゼント」

11月11日(月)10時32分 読売新聞

 【テヘラン=水野翔太】イランのロハニ大統領は10日、中部ヤズドで演説し、「埋蔵量が530億バレルの大きな油田を発見した」と明らかにした。イラク国境に接し、ペルシャ湾に面する南西部フゼスタン州に位置するという。

 油田の面積は2400平方キロで、ロハニ師の発言が事実とすれば、世界有数のイラン南西部アザデガン油田(370億バレル)を上回る油田を見つけたことになる。ロハニ師は演説で「政府から国民へのささやかなプレゼントだ」と強調した。イランの原油埋蔵量は世界第4位とみられているが、今回の発見で、順位が上がるとの指摘も出ている。

 ただ、イランはトランプ米政権の経済制裁により、原油の輸出を禁じられている。このため、2015年の核合意から逸脱し、核開発の圧力を強め、欧州の合意当事国に原油取引の再開を求めている。

ヨミドクター 中学受験サポート 読売新聞購読ボタン 読売新聞

「油田」をもっと詳しく

「油田」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ