肌の色が違っても「私たちは双子なの」 仲良し4歳児の2人(米)

11月15日(水)22時0分 Techinsight

「肌の色が違うのに」と言われても「双子」を主張する2人(画像は『Inside Edition 2017年11月13日付「Pair of 4-Year-Old Girls Truly Believe They’re Twins Who Have the ‘Same Soul’」』のスクリーンショット)

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肌の色が違えど、心通ずるものがあればそれで充分—そんなことを教えてくれているかのようなキュートな4歳児2人のニュースがアメリカから届いた。『Inside Edition』『PEOPLE.com』『ABC News』などが伝えている。

マイアミに暮らすジア・サーニコラちゃんとズーリ・コープランドちゃんは1年間同じプレスクールに通い友情を深め、大親友になった。現在4歳になった2人は「私たちは双子なの」と周りに話しているという。

実際の誕生日はジアちゃんが6月3日、ズーリちゃんが6月5日と2日違いだ。だが2人にとっては誕生日が2日違いということは問題ではない。それは肌の色が異なる事実にも問題がないのと同じである。ジアさんの母アシュリーさんとズーリちゃんの母ヴァレンシアさんは、今秋の懇談会で娘たちが仲良しであることに気づいた。というのもクラスの担任から「2人は“私たちは双子”と呼び合っているようです。でも本当に双子のように仲がいいので、私たちはあえて訂正していません」と伝えられたからだ。

しかしある日、ジアちゃんとズーリちゃんはいつものように2人で手をつないでパーティーに参加した。すると他の子から「肌の色が違うから双子じゃないわ」と言われてしまった。ジアちゃんがその言葉に傷つけられ泣き出すと、ズーリちゃんは「私たちは同じ誕生日で同じ心を持っているの。何もわかっていないくせに」と言い返し、自分たちがどれほど仲がいいかということを必死に擁護したという。

ズーリちゃんの姉のヴィクトリア・ウィリアムズさん(23歳)は、「2人はサーカスに行ったりパーティーに参加したりとほとんど毎日一緒に遊んでいます。2人の会話を聞くと、年齢よりずっとしっかりしていることもわかります。前回のパーティーの後、双子を主張する2人についてとやかく言う子はいませんでした。肌の色のことを指摘した子に対し、2人が強く抗議したことをとても誇りに思います。それと同時に2人の友情の深さを感じずにはいられませんでした」と小さな妹を称賛した。またジアちゃんの母アシュリーさんは、2人のことをこのように語る。

「2年前に出会って以来、ともにふたご座の2人は離れられない存在のようですよ。それに2人ともとても頭が良くしっかりしているわ。社交的でよく話もするし、思いを口にすることを全く怖がらない子たちなのよ。似た者同士だからこそ本当に気が合うのね。」

肌の色など関係ない—自分たちが信じたことにしっかりと立ち向かう4歳児にインスパイアされた人は少なくないようだ。11月5日、ヴィクトリアさんが自身のツイッターに妹ズーリちゃんとジアちゃんのことを投稿すると多くのリツイートとなった。「こんなに幼い年齢でも真の家族の意味を理解しているんだね」「妹さんとってもキュートだね。2人の友情はとてもスイートだわ。肌の色は関係ないというポジティブさを共有してくれてありがとう」といった声が寄せられており、ヴィクトリアさんは「妹のストーリーが世の中にもっと希望を与えることができれば」と話している。

画像は『Inside Edition 2017年11月13日付「Pair of 4-Year-Old Girls Truly Believe They’re Twins Who Have the ‘Same Soul’」』のスクリーンショット

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