日本にはまだまだ中国より優れている分野がたくさんある=中国メディア 

11月20日(金)15時12分 サーチナ

中国のポータルサイトに、各技術分野において急速な成長を遂げている中国に対して、日本の技術がなおも優位に立っている分野について紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・百度に18日、各技術分野において急速な成長を遂げている中国に対して、日本の技術がなおも優位に立っている分野について紹介する記事が掲載された。

 まず最初に紹介したのは、自動車分野だ。日本の自動車は快適さ、コストパフォーマンスの高さから世界的に好評を博しており、トヨタ、ホンダなどは世界で名の知れたブランドになっているとした。また、完成品だけでなく自動車の命ともいえるエンジンの技術も世界トップクラスであり、多くの国のメーカーが依然として日本のエンジンを採用しているのだと伝えている。

 次に、光学分野について言及。現在に至るまで、カメラ愛好家の多くが選び使用している一眼レフカメラがソニー、ニコン、キヤノンといった日本のブランド製品であるとした。また、今や日常生活に欠かせないLEDランプについても、最新トレンドであるシリコン基板技術で中国メーカーが後れを取る中、サンケン電気、東芝といった日本企業が大きなブレイクスルーを実現し、市場をリードしていると紹介した。

 さらに、半導体分野では、半導体製造に欠かせないシリコンウエハー、フォトレジストといった材料の大半が日本企業から提供されており、日本の大手企業が持つフォトエッチング技術は今なお中国企業に比べてはるかに高いと伝えた。

 このほか、医療精密機器分野でも一部で日本の独占状態にあると紹介。その例として最先端のがん治療設備として注目されている重粒子がん治療設備を挙げている。

 記事は「客観的に見て、急発展を遂げたわが国の技術は非常に先進的であり、日本ですら及ばない分野もある。しかし、民用分野の先進技術について言えば、まだまだ日本に差をつけられているものが少なくないのだ」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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