野良ネコ、のどを切られて惨殺=当局「違法ではない」—中国

11月27日(金)0時20分 Record China

25日、頭条新聞は、江蘇省南京市で複数の野良ネコが虐待死されていた問題で、現地の公安当局が「違法行為ではない」との判断を下したと報じた。資料写真。

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2020年11月25日、頭条新聞は、江蘇省南京市で複数の野良ネコが虐待死されていた問題で、現地の公安当局が「違法行為ではない」との判断を下したと報じた。

記事によると、江蘇省南京市にあるマンションの住民女性が12日に「この5日間、地下駐車場で野良ネコが2匹殺されていた」と訴えた。住民女性によると、2匹はいずれも刃物でのどや首を切られて絶命していたという。

この件について、江蘇省公安局は微博(ウェイボー)公式アカウントで「違法犯罪行為には当たらない」とした上で、物件の管理業者と協力して当事者探しを支援することを表明した。

公安当局が動物虐待について違法行為に当たらないとの見解を示したことについて、中国のネットユーザーは「一日も早く動物保護法が成立してほしい」「好きじゃなかったとしても、傷つけてはいけない」「殺処分はいいが、虐殺はダメだ」「いや、殺すこと自体ダメ」「こういう虐殺をする人の精神はきっと正常じゃないんだな」「野良動物の安楽死制度を早く作ってほしい」といったコメントが見られた。

野良ネコや野良イヌをどう処理するかについてはネットユーザーの間でも意見が分かれているようだが、どちらにしても「動物に対する虐待は人としてあるまじき行為」というのが共通認識のようだ。(翻訳・編集/川尻)

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