劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」来年4月公開!最新作ビジュアルに中国ファン「引き込まれた」
2024年12月4日(水)23時0分 Record China
2024年12月4日、劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」が、来年4月18日に日本で公開されることが分かり、中国のファンが期待を寄せている。
同日発売の「週刊少年サンデー」25年1号(小学館)によると、「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像」が来年4月18日に日本で公開されるという。
また、原作者・青山剛昌氏による描き下ろしティザービジュアルも解禁され、「思い出しちまったぜ…」のキャッチコピーとともに、主人公の江戸川コナン(えどがわコナン)、物語の重要人物とされる毛利小五郎(もうりこごろう)、隻眼の刑事・大和敢助(やまとかんすけ)、その幼なじみで長野県警所属の諸伏高明(もろふしたかあき)と上原由衣(うえはらゆい)が描かれた。
同作は長野県の雪山を舞台に事件が繰り広げられる。さらなる情報が今月5日にも解禁される予定だ。
このニュースを中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーが取り上げると、「ついにおじさんが主役だね!」「毛利のおじさんの活躍が楽しみ!」「おじさん、やっぱりかっこいいね!」「長野の3人組と毛利のおじさん。この新鮮な組み合わせを楽しみにしていた!」などと、毛利小五郎の登場に期待するコメントが集まった。
また、「このティザービジュアル美しすぎる!。保存決定!」「ティザービジュアルを見るだけでワクワクが止まらない!」「ティザービジュアルの雰囲気がすごい!。心が揺さぶられる!」「このティザービジュアルを見ただけで一気に引き込まれた!」「手描きのティザービジュアルがすごくかっこいい!。続報が待ちきれない!」などと、青山氏の描き下ろしティザービジュアルに対して、好意的なコメントが多数寄せられた。(翻訳・編集/岩田)