日本と中国のタクシーはこんなに違う! 日本は「安全かつ快適」=中国メディア

12月10日(火)22時12分 サーチナ

中国メディアは、「日本のタクシーは運転手の年齢に関わらず、中国よりも安全だ」と訴える記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人観光客を驚かせることの中に日中のタクシーの違いがあるという。中国メディアの今日頭条は2日、「日本のタクシーは運転手の年齢に関わらず、中国よりも安全だ」と訴える記事を掲載した。

 記事は、「日本のタクシー運賃の高さは中国人観光客を驚かせる」と主張する一方、「安全で快適という点も中国のタクシーとの大きな違いの1つだ」と主張。日本のタクシー運転手は服装からして中国の運転手とは異なり、「スーツか制服をきちんと着用していて清潔感があり、手袋までしている人もいる」と論じた。

 さらに、日本のタクシー会社は乗客に「安全と快適さ」を提供することを目指して、ドライバーの服装から接客態度、車内を清潔に保つためのマニュアルを用意し、マニュアルに沿った質の高い接客サービスが徹底されていると説明。また、安全を確保するため、日本ではタクシー運転手になるためには「3年以上の運転経験」が求められ、同時に「過去3年間にわたって重大な交通違反と交通事故が無いこと」、そして、「二種免許の取得」という3つの条件があると指摘した。

 中国ではタクシーにも様々な形態があるが、接客業というよりも「客の納得する価格で目的地まで送り届ける仕事」として成り立ち、乗客の快適さよりも「短い待ち時間で乗車できること」と「運賃の安さ」が重視されている。それゆえ、なかにはいち早く目的地まで送り届け、次の客を乗せるために乗客が恐怖を感じるほどのスピードで走行するタクシーも少なくない。

 他にも記事は、日本のタクシードライバーの年齢について「平均年齢は正社員、非正規雇用者を合わせて約58歳」とし、中国に比べて高齢のドライバーが多い事にも驚かされると主張した。

 中国では高齢者の働き口が少ないことや、年長者を敬う伝統的な考え方が根強く残っている。ゆえに、日本のタクシーの快適さに驚く一方で、自分より年上の人に恭しく接客をされることに違和感を感じると複雑な気持ちを吐露している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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