悪夢! 悲運! 2019年ワーストテック9

1月14日(火)17時0分 GIZMODO


200110WorstTech2019


そういえばワーストランキング、まだでしたね!

「もう忘れようよ…」の大合唱が聞こえてきそうですが、ゲームチェンジャーガジェット、編集部が買ったバッテリー、カメラ、小ガジェット、読者が買ったスマホ関連グッズ、読者Want!ランキング、書いたかったけど買えなかったもの、米Gizmodoベストランキング(英語)があるのに、ワーストがないのも寂しい! 正月が終えられない!という5〜6人のために送ります。

誰も読まない元旦に、米Gizmodoがひっそり公開した悲運のアイテム9つです。

Ringの監視カメラ付きドアベル
200110WorstTech2019_Ring

Ring
家に人が近寄ると自動的に録画され、世界中どこでもスマホで見れるAmazonのRing。

日本はまだ並行輸入品だけど、米Amazonではレビュー4万超えの売れ筋No.1アイテムです。しかし去年は全米200余りの警察と連携が進んで、米Gizmodoの不買運動のビュー数がミリオン超えを記録しました。ミホさんが英国からNYの住所を入力したら、近所の映像をいとも簡単に見れちゃった…ということは、日本からもアメリカの結構広い範囲が見れることになりますね。AIが予知能力を備えたら 『 パーソン・オブ・インタレスト』まっしぐら。(選者・Adam Clark Estes記者)

MoviePass映画見放題カード
200110WorstTech2019_MoviePass

Photo: Darron Cummings (AP)
1カ月10ドルで、映画館で映画見放題! そんなバナナ! を現実にしたMoviePassカード。万年赤字のまま人気映画にブロックがかかって、パスワードが変更できなくなり、しまいには58,000人のデータが流出して、ほうほうの体で9月に終了となりました。シネマトゥデイも書いているように、今まで続いていたことのほうが驚きとも言えます。(選者・Victoria Song記者)

Garmin MARQスマートウォッチ
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Photo: Andrew Liszweski (Gizmodo)
スマートウォッチ全盛期で、AppleやFossilがいくら追いあげたって、Rolex、Tag Heuerに勝てないもの、それは見た目です。そのギャップを埋めべく誕生したのが、Garminの高級スマートウォッチMARQシリーズ。チタンとサファイアガラスのハイエンド感、スマートな操作性、バッテリーもち、耐久性、どれひとつとっても非の打ちどころがないのですが、ただひとつ、明るい場所じゃないと針が見えづらいという残念ポイントが…。これは有機ELのほうがよかったかも。(選者・ Andrew Liszewski記者)

Intel第10世代Comet Lake
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Intel
遅れに遅れて開発に足掛け5年、ついに10nmのノート用CPU「Ice Lake」が実現! Intel最強の高性能っぷりで、評判も上々です。ただ製造が間に合わなくて、従来型12nmのCPU「Comet Lake」も一緒に出して「第10世代」と呼んだもんだから、さぁ大変。確かにWiFi-6対応&高速処理ではあるものの、肝心のグラフィック性能がIce Lakeより大幅に劣るため、「クソ紛らわしいわ」と非難轟々でした…。(選者・ Alex Cranz記者)

Samsung Fold瞬殺フィルム
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Sam Rutherford (Gizmodo)
ワーストなローンチと言えばこれ。2000ドル(約22万円) の折り畳みスマホ「Galaxy Fold」を記者に配布したら、各所でフィルムを保護フィルムと勘違いして剥がして画面を死なせてしまう被害が起こって大騒ぎになりました。1週間レビューできたのはGizmodoぐらいで、レビュー機は全回収に。原因と対策を調べる間、発売も5カ月延期になった事件です。発売後1カ月使ってみた感想は「2019年もっとも重要なガジェット」だけに、返す返すも悔やまれます。(選者・ Sam Rutherford記者)

Somnox抱き枕ロボ
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Victoria Song (Gizmodo)
フィットネストラッカー、スマートベッド、スマートアロマディフューザーなど安眠ガジェットブームの波に乗って生まれたのがSomnox睡眠ロボットくん。人間の寝息を立てて安らかな眠りに誘う、豆みたいな抱き枕です。ただ、いざ使ってみたら、ロボットを抱いて寝るのは不自然なんてもんんじゃなくて、音源が余計にストレスになりました。ふんわり柔らかならうれしいのだけど、硬くて重いので、朝起きると床に落ちてることのほうが多かったです。600ドルするので、本当に不眠症の人の、最後の手段という感じかも。(選者・Victoria Song記者)

Dyson Lightcycleフロアライトハイエンドライト「Dyson Lightcycle」は、高さ・長さも自由自在の美デザインで、時間帯に応じて色温度が調整できるすんごいライトです。ただ気になるお値段なんと600ドル! 日本だと定価92,880円! そんだけあったら家中の球をスマートライトに取り替えてもまだ電気代分のお釣りがきちゃうので、最高!と絶賛したい気持ちはヤマヤマだけど、値段もね、だよ!ダイソン!と、どうしても茶々入れたくなってしまうんですよね。(選者・Adam Clark Estes記者)

Ember第2世代スマートマグ
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Sam Rutherford (Gizmodo)
商品説明通りのことはできるのに、なぜかがっかりする。Emberの第2世代スマートマグで感じたのがまさにそれです。ボタンはタッチで、アプリで温度調整できて、保温時間は最大3時間。でも最低180ドル払って、市販の20ドルのマグの10倍価値があるかどうかは?です。だって湯沸かし機能すらないんだから。せめて水から沸かせたらなぁ…。(選者・ Sam Rutherford記者)

Sonos Moveポータブルスピーカー
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Adam Clark Estes (Gizmodo)
Bluetooth対応ポータブルスピーカーが欲しい!というファンの期待に応えたSonos Move@400ドル(日本は2020年春に46,800円で発売予定)。サウンドは上質だし、デザインも素敵なので、ファンは大満足なのだけど、個人的には?というかコスパ的に今ひとつな感じがしました。なにしろ半分の値段で買えるライバルがひしめいていて、最近のUE Boomとかも150ドルか200ドルで買えちゃう世界ですからねぇ。競争はシビア。(選者・ Adam Clark Estes記者)

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