ピエール中野が音質チューニング、1,700円のHi-Unitイヤホン

1月16日(木)12時41分 マイナビニュース

Hi-Unit(ハイユニット)は、ロックバンド「凛として時雨(りんとしてしぐれ)」のドラマーであり、ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が音質をチューニングした有線イヤホン「HSE-A1000PN」を3月下旬に発売する。価格は1,700円(税込)。全国の家電量販店やTSUTAYA、e☆イヤホンなどで販売する。カラーは、ガンメタリックとピンクの2色。

Hi-Unitは、オーディオメーカーのALPEX(アルペックス)とe☆イヤホン、TMネットワークが「求めやすい価格帯でリスナーの感動を深めるイヤホン」をコンセプトに共同開発するコラボレーションブランド。

今回の新製品「HSE-A1000PN」は、Hi-Unitのコンセプトに共感したピエール中野氏が「驚きと衝撃を与えるイヤホン」を目指して開発に参加。2017年発売の「HSE-A1000」(税込1,089円)をベースに、音質をはじめ、本体やケースのデザインにもこだわって完成させた。

ピエール中野氏は中国にあるHi-Unitの開発・製造拠点まで赴き、エンジニアとディスカッションしながら試聴を重ねてチューニングを追い込んだ。HSE-A1000PNの発売にあたって、ピエール中野氏が寄せたコメントを本記事の最後に掲載している。

10mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、アルミニウム製ハウジングを採用している点は、ベースモデルのHSE-A1000と同じ。音質の特徴は「低音域はタイトで力強く、なおかつ聴き疲れしない量感を、高音域は耳に刺さる成分を抑えつつクリアな印象」と説明しており、ピエール中野氏が「この価格帯で究極と言えるバランス」と太鼓判を押すクオリティに仕上がったという。

なお、HSE-A1000PNの発売後も、HSE-A1000は併売する。Hi-Unitは、「両モデルを聴き比べて、同じドライバーでもチューニングでこんなに変わるといったオーディオ体験を楽しめる」としている。

HSE-A1000PNのインピーダンスは16Ω、音圧感度は96dB、再生周波数帯域は50Hz〜20kHz。最大入力は5mW。入力はストレートのステレオミニで、ケーブルの長さは1.2m。重さは約14.5g(ケーブルを含む)。

付属するイヤーピースをベースモデルの3サイズ(XS/S/M)から4サイズ(XS/S/M/L)に拡充。また、ベースモデルには無かったオリジナルデザインのキャリングケースが付属する。パッケージデザインもオリジナルデザインになっている。

ピエール中野氏のコメント

音楽をレコーディングする現場では、より良い音を届けるために計り知れないほどの労力と技術と時間が費やされています。

楽器ひとつひとつの音作りから、録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な音にこだわる行程を経て、楽曲はリスナーに届けられているのです。

では、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか。スマートフォンなどの再生機器に付属のイヤホンや、コンビニなどで手軽に買えるイヤホンを使っている方は少なくないと思います。実は、それでは細部まで作り込んだ音は聴こえにくいのです。

そうは言っても「良いイヤホン」は値段が高いし、そこまで変わらないだろうと思われています。そんなイメージを変えていくために「最高のエントリーモデルを作る!」という強い熱意のもとに開発したのが今回のイヤホン、HSE-A1000PNです。実際に中国まで足を運んでエンジニアと直接やり取りし、徹底的に音質にこだわりました。

解像度が高く、定位もしっかりしていて、誰が聴いても良いイヤホンだと感じてもらえるように音質をチューニングしました。どんな楽曲とも相性が良く、声も聴きとりやすく、音楽を聴いていてとにかく楽しいイヤホンです。

元々高いポテンシャルを持つHSE-A1000をもとに、さらにピエール中野好みの音質、そしてこの価格帯で究極とも言えるバランスに仕上げました。

メインのイヤホンとしてはもちろん、ワイヤレスイヤホンのサブ機として、音楽ゲームのプレイ用など様々な場面で使ってください。このイヤホンを通じて、より多くの方に音楽を聴く楽しさを体感して欲しいです。

また、有線イヤホンは使ううちにケーブルが断線する恐れがあることから、断線を防止するためにケースもセットにしました。もちろん、オリジナルデザインです。イヤホンを使わない時にはこのケースに収納することで、断線をかなり防げるでしょう。

カラーバリエーションは「カッコいい」ガンメタリックと「かわいい」ピンクの2種類を用意しました。パッケージを含むトータルのデザインにも注目してください。ぜひ、実際に手にとってそのクォリティとポテンシャルを確かめて欲しいです。

HSE-A1000PNが、イヤホンについて考える、音楽をより楽しむ、ひとつのきっかけになれば嬉しいです。

マイナビニュース

「イヤホン」をもっと詳しく

「イヤホン」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ