キャッシュを放置するとiPhoneのストレージを使い果たす? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

1月19日(火)11時15分 マイナビニュース

パソコン/スマートフォンで「キャッシュ」といえば、データの転送効率を向上させる工夫であり、その際一時使用されたデータおよびファイル群を意味します。目的はアプリや機能ごとにさまざまで、WEBブラウザであれば読み込んだWEBページの再表示を高速化するため一時保存したテキストや画像、ストレージであればデータ書き込みを高速化するためのバッファが挙げられます。
iPhoneでも、システムの広い範囲でキャッシュが活用されています。あまりにも多くの機能/アプリで利用され、膨大な量のデータやファイルが内蔵ストレージに一時保存されているため、ひとつひとつを説明することはできませんが、『設定』→「一般」→「iPhoneストレージ」の順に画面を開き、いちばん下にある「その他」を見れば、ギガバイト単位の容量を消費していることがわかるはずです。
キャッシュは永続的には保存されない/保存する必要のない存在ですから、いつかは削除されます。削除はシステム(またはアプリ)が自動的に行うため、iPhoneのストレージを使い果たすこともなければユーザが監視する必要もありません。
ただし、SafariなどWEBブラウザのキャッシュは容量が嵩みがちでストレージを圧迫しやすいこともあり、手動でキャッシュを削除する機能が用意されています。Safariの場合、『設定』→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」の順にタップすれば、キャッシュを削除できます。
システムが作成したキャッシュは、ユーザが個別に削除することはできませんが、システムを再起動すれば一掃できます。再起動の前後で、『設定』→「一般」→「iPhoneストレージ」画面にある「その他」の容量を確認してみましょう。前回再起動してから経過した日数にもよりますが、数百万メガバイトくらい容量が少なくなっている(そのぶんキャッシュが削除された)ことがわかるはずです。

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