カシオとアシックス、ランナー向けサービス「Runmetrix」提供開始 - 専用?G-SHOCKも

1月27日(水)17時7分 マイナビニュース

カシオとアシックスは共同で、ランナー向けパーソナルコーチングサービス「Runmetrix(ランメトリックス)」の提供を開始する。両社が2018年〜2019年ごろから進めてきた取り組みのひとつで、サービスの共同開発は2020年2月に正式発表、第6回ウェアラブルEXPOに参考出展していた。
Runmetrixを構成するのは、スマホ用アプリ「Runmetrix」と、人間が腰に装着する小型のモーションセンサー「CMT-S20R-AS」だ。加えて、Runmetrixに対応した耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK(GSR-H1000AS)」も用意される。Runmetrixアプリは1月27日から無料で公開。モーションセンサーとG-SHOCKは3月4日発売、税込価格はモーションセンサーが14,800円、モーションセンサーとG-SHOCKのセットが57,200円となっている。G-SHOCK(GSR-H1000AS)単体では販売されない。
サービスとしてのRunmetrixは、まずモーションセンサーを腰に装着して走ると、20種類以上のランニング指標を算出する。このデータをRunmetrixアプリで詳しく表示、分析するほか、ランナー個々に合わせたパーソナルコーチングを提供。Runmetrixアプリは、走行時間、距離、軌跡といった計測記録の管理、SNSとの連携機能も備えており、カジュアルなランニングアプリとしても使える。
計測する指標として、ピッチ、ストライド、蹴り出す加速度や腰にかかる衝撃、骨盤の動き・傾きなどの姿勢情報といった、高度な内容をサポート。パーソナルコーチングと合わせて、走りを科学してきたアシックスの知見が生かされている。
アシックスからは、G-SHOCKとコラボレーションしたランニングシューズが登場。人気のランニングシューズ「NOVABLAST(ノヴァブラスト)」をベースとしたスペシャルカラーモデルとなっている。アシックスオンラインストア、およびアシックス直営店で3月4日に発売、メーカー希望小売価格は17,000円(税別)。
Runmetrixを利用するには、アプリとモーションセンサーがあればよい。半ば専用ともいえるG-SHOCK(GSR-H1000AS)を組み合わせることで、ランニング中のペース・距離・心拍・フォーム指標などを手元でリアルタイムに確認、フォームの乱れを検知して通知、といった機能が利用可能となる。
カシオとアシックスは、今回のRunmetrixを第1弾として、さらなる共創事業の拡大を図る考え。第2弾にはウオーキングの新サービス「Walkmetrix(ウォークメトリックス)」の提供も予定し、2020年10月の導入を目指すという。また、各自治体の健康的な街づくりを支援するなど、WalkmetrixやWalkmetrixという具体的なサービス以外にも、スポーツ&ウエルネスソサエティーの実現を目指して積極的に事業を進めていくとしている。

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