iPhoneで免許証のデータを読み取れるってホント? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

1月30日(木)8時0分 マイナビニュース

はい、日本の運転免許証に磁気記録されたデータをiPhoneで読み取ることは可能です。ただし、iOS 13以降が動作するFeliCaの読み取りに対応したiPhone 7以降の端末と、免許証の読み取り機能を備えたアプリ(2020年1月現在サードパーティ製のみ)が必要になります。

平成19年(2007年)以降、日本ではICチップを内蔵した運転免許証(以下、IC運転免許証)への切り替えが順次進められています。IC運転免許証は、国際標準規格のISO/IEC 14443に規定されるType-B(NFC-B)規格に準拠し、住所・氏名などの情報がICチップへ電子的に書き込まれます。仕様は警察庁により「運転免許証及び運転免許証作成システム等仕様書」としてまとめられ、一般に公開されています(リンク)。

IC運転免許証のデータを読み取るには、iOS 13/iPhone 7以降の端末にくわえ、NFC-Bに対応した読み取りアプリが必要です。App Storeでは、IC運転免許証をサポートするアプリがいくつか公開されており、SuicaやPASMOなどのICカード/電子マネーと同様の方法で読み取りできます。

アプリで読み取りを開始するときには、免許証発行時に設定された2種類の暗証番号を入力する必要があります。氏名や生年月日、有効期限など基本的な情報は第1暗証番号だけで読み取り可能ですが、顔写真と本籍地を読み取るにはあわせて第2暗証番号も必要です。

ところで、3回続けて暗証番号を入力ミスすると、ICに記録されている情報がロックされてしまいます。IC運転免許証を警察署や運転免許センターに持参のうえ、ロック解除の申請をしなければならなくなるので注意しましょう。

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