太陽光で発電し、最大で6キロ走れる!…トヨタの新型「プリウスPHV」は「ソーラー充電システム」を装備

2月15日(水)15時45分 インターネットコム

トヨタの新型「プリウスPHV」

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トヨタは「プリウスPHV」をフルモデルチェンジし、2月15日に発売した。EVモードでの走行距離を拡大させたほか、太陽光で発電して走行できる機能が装備され、ソーラーカー「だん吉」を思い起こさせる一台となった。


太陽光で発電して走行できるトヨタの新型「プリウスPHV」

その最大の特徴は、量産車では世界初となる「ソーラー充電システム」を採用したこと。車両ルーフに装備されたこのシステムは太陽光による自然エネルギーを駆動用バッテリーに供給し、最大約6.1km/日(平均で約2.9km/日)分の電力量を充電できる。


「プリウスPHV」の「ソーラー充電システム」


ソーラーカー「だん吉」のようだ!

これにより、充電スタンドのない駐車場でも、太陽光さえあたれば充電が可能となった。「ソーラー充電システム」は災害などで停電した場合にも便利だろう。

ソーラー充電システム以外でも、新型プリウスPHVでは環境性能が進化した。日々の通勤や買い物などではガソリンを使わないEVとして走行するが、その際のEV走行距離は68.2kmに拡大されている。EV走行最高速度も135km/hとされ、電気だけで走行できる領域が拡大した。


日々の通勤や買い物などではガソリンを使わないEVとして走行

電池が充電切れとなった場合は、ハイブリッド車として走行。この際のHV走行燃費も37.2km/Lの低燃費を実現している。

充電システムも充実した。家庭用配線を利用する100V/6Aの普通充電では、約14時間での満充電が可能だ。急速充電に対応した充電スポットでは、約20分で満充電量の約80%の充電が可能になる。


家庭用配線を利用する100V/6Aの普通充電が可能

エクステリアも変更された。フロントは、大型グリルと4眼LEDヘッドランプがシャープな顔つきを形成している。


前モデルよりも良いのでは?

リアではバックドアガラスに採用された、2つの膨らみを持つ「ダブルバブルウインドゥ」が目を引く。一本のラインで繋がったストップランプや、リヤコンビネーションランプも特徴的だ。バックドアには、「炭素繊維強化樹脂(Carbon Fiber Reinforced Plastics:CFRP)が採用され、軽量化を実現している。


2つの膨らみを持つ「ダブルバブルウインドゥ」


一本のラインで繋がったストップランプや、リヤコンビネーションランプも特徴的

先進機能としては、T-Connect SDナビゲーションシステムを標準装備。ナビやオーディオ、空調など、プリウスPHVに関する様々な情報を、11.6インチの大型ディスプレイに集中表示する。


スマートフォン感覚で直感操作できるT-Connect SDナビゲーションシステム

T-Connect SDナビゲーションシステムでは、「T-Connect DCMパッケージ」を利用可能だ。このパッケージには、警告灯の点灯時、クルマから発信される情報を基にオペレーターや販売店から適切なアドバイスが可能な「eケア(走行アドバイス)」が含まれている。

また、クルマから離れた場所でも、充電状況の確認・操作、エアコンの操作、充電ステーションの検索などが可能な、専用スマートフォンアプリ「Pocket PHV」も使用できる。


「Pocket PHV」アプリ画面

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