Microsoft、Windows 10のクラッシュを引き起こすWi-Fi関連のバグを修正

2月15日(月)17時20分 マイナビニュース

TheWindowsClubは2月13日(米国時間)、「Microsoft releases KB5001028 to fix 0x7Enwifi.sys Blue Screen」において、MicrosoftがWindows 10のBSOD(Blue Screen of Deth)クラッシュを引き起こすWi-Fi関連のバグを修正する緊急アップデートをリリースしたと伝えた。
このバグは、WPA3(Wi-Fi Protected Access 3)でWi-Fi接続を行う際、ブルースクリーンにnwifi.sysで停止エラー“0x7E”が発生していると表示され、Windowsがクラッシュするというもの。リリースされたアップデートは「KB5001028」で、これを適用することで問題が解消されるという。
WPA3は2018年に新たに発表された比較的新しい認証プロトコルで、SAE(Simultaneous Authentication of Equals)ハンドシェイクや総当たり攻撃からの防護などといった新しいセキュリティ技術が導入されている。現時点では、WPA2が主流であり、WPA3を利用するWi-Fiネットワークはそれほど普及していないため、Windows 10の該当のバグの影響も限定的であるとされてきた。
今回リリースされたKB5001028はWindows Update経由で自動的に適用される。アップデートの詳細はMicrosoftによる次のサポートページにまとめられている。Microsoftから、クラッシュが発生する具体的な理由については公表されていない。
Resolved issues in Windows 10, version 1909 and Windows Server, version 1909 | Microsoft Docs
対象となるのはWindows 10, version 1909で、version 2004や20H2はもともとこのバグの影響を受けない。何らかの理由でアップデートを適用できない場合は、次の軽減策を取ることが推奨されている。
Windows 10, version 2004またはWindows 10, version 20H2にアップデートする
(WPA3ではなく)WPA2を利用する
有線LANを利用する

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