NTT東の「コワークストレージ」、ドキュメント業務を支援するオプション追加
2024年2月21日（水）19時34分 マイナビニュース
東日本電信電話（以下、NTT東日本）は2月21日、中堅中小企業や地域の人が簡単かつセキュアに利用できるというオンラインストレージ「コワークストレージ」について、ドキュメント運用の業務DX（デジタルトランスフォーメーション）支援を目指して、オプション機能「コワークストレージプラス」を2月28日から提供開始することを発表した。
新オプションの利用により、ドキュメントの内容確認や承認など日常のドキュメントに関わるコミュニケーションの円滑化を促すとともに、ファイルやフォルダ整理の半自動化により稼働削減を支援する。
○ドキュメントレビュー機能を追加
新オプションでは、ドキュメントに関わる「申請・承認」「レビュー」「回覧」などの業務フローをコワークストレージ上で実行可能となる。メールや電話などでやり取りしているドキュメントに関わるコミュニケーションについて、この機能を用いることでコワークストレージ上で完結できるようになるという。
申請前に業務フローを作りこむ手間が不要となり、ドキュメントを選択して数クリックでレビューなど依頼可能となったため、業務プロセスのデジタル化を支援する。
○スマートフォルダ機能
スマートフォルダ機能では、特定フォルダにファイルを保存するとAI解析により自動で必要な情報を抽出し、その情報に基づいてフォルダやファイルを整理する。これにより、取引先企業名などの補足情報をファイルのプロパティへ追加することで、フォルダへの格納などの定型業務を自動化し稼働削減が見込める。
新オプションの利用により、ドキュメントの内容確認や承認など日常のドキュメントに関わるコミュニケーションの円滑化を促すとともに、ファイルやフォルダ整理の半自動化により稼働削減を支援する。
○ドキュメントレビュー機能を追加
新オプションでは、ドキュメントに関わる「申請・承認」「レビュー」「回覧」などの業務フローをコワークストレージ上で実行可能となる。メールや電話などでやり取りしているドキュメントに関わるコミュニケーションについて、この機能を用いることでコワークストレージ上で完結できるようになるという。
申請前に業務フローを作りこむ手間が不要となり、ドキュメントを選択して数クリックでレビューなど依頼可能となったため、業務プロセスのデジタル化を支援する。
○スマートフォルダ機能
スマートフォルダ機能では、特定フォルダにファイルを保存するとAI解析により自動で必要な情報を抽出し、その情報に基づいてフォルダやファイルを整理する。これにより、取引先企業名などの補足情報をファイルのプロパティへ追加することで、フォルダへの格納などの定型業務を自動化し稼働削減が見込める。
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