【CP+2024】1,000mm超えでも手持ち撮影、OMデジタルは超望遠撮影の機動力をアピール

2024年2月26日(月)21時16分 マイナビニュース

OMデジタルソリューションズブースの目玉は、CP+2日目の2月23日に発売した高性能ミラーレスカメラ「OM-1 Mark II」と、3月発売予定の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」のタッチ&トライ。35mm判換算で1,200mm相当の超望遠でも手持ち撮影でき、さらにAFがキビキビと合うことを試す人で会場は大賑わいでした。
超望遠系のレンズは、前述のM.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISだけでなく、テレコンバーター内蔵で最大1,000mm相当の超望遠撮影が可能な「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」も試せる形で展示しており、それぞれを試しながら比較する来場者の姿が見られました。
超望遠系とは逆に、18mmからの広角撮影が楽しめる新製品「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」も展示。「OM-5」との組み合わせはとてもコンパクトにまとまっていて、フットワークの軽い撮影が楽しめるマイクロフォーサーズの魅力が再認識できました。

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