PayPay、「送る・受け取る」機能で利用状況に応じた警告・保留を実施
2024年2月28日（水）13時19分 マイナビニュース
PayPayは2月28日、キャッシュレス決済「PayPay」の「送る・受け取る」機能において、詐欺警告のためのメッセージを表示するとともに取引を一時保留する機能を追加した。
「送る・受け取る」機能のうち「受け取りリンク（URL）」を使って送金した際、送り先のこれまでの取引状況に応じて、取引を一時的に保留して警告メッセージを表示する。
表示されるケースが必ずしも詐欺というわけではなく、同機能を使った詐欺の存在をユーザーに認識してもらうことが目的としている。
警告・保留が実施された場合は、送り手が「送る」もしくは「キャンセル」の選択をする必要がある。有効期限までに操作がない場合、受け取りリンクが無効となる。
「送る・受け取る」機能のうち「受け取りリンク（URL）」を使って送金した際、送り先のこれまでの取引状況に応じて、取引を一時的に保留して警告メッセージを表示する。
表示されるケースが必ずしも詐欺というわけではなく、同機能を使った詐欺の存在をユーザーに認識してもらうことが目的としている。
警告・保留が実施された場合は、送り手が「送る」もしくは「キャンセル」の選択をする必要がある。有効期限までに操作がない場合、受け取りリンクが無効となる。
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