KDDI×日立が万博に共同出展、リアルとバーチャルをつなぐ没入体験 - 大阪・関西万博レポート

2025年3月15日(土)8時0分 マイナビニュース


2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の中でも最大規模の「未来の都市」パビリオンが完成した。このパビリオンは「Society 5.0の未来社会」を主たるテーマに掲げ、万博を主催する2025年日本国際博覧会協会と、KDDIや日立製作所など12社の協賛企業らが共創した。
本稿では、メディア向けに先行公開された「未来の都市」パビリオンの中で最も大きなエリアである、KDDIと日立製作所による共同展示について紹介しよう。
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市民が参加し未来の都市を作る「Mirai Meeting」
両者の共同展示「Mirai Meeting」は、「Mirai Arcade(ミライアーケード)」「Mirai theater(ミライシアター)」で構成されている。どちらも、一人一人の行動によってSociety 5.0の都市を作り上げる「市民参加型社会」の未来を体験できる。
大型パネルのシューティングゲーム「Mirai Arcade」
Mirai Arcadeは大型のタッチパネルを用いたゲームコーナー風の展示。最大3人で協力しながら、画面内で次々と巻き起こる社会課題に対して「ミライボール」を投げると、その課題が次々に解決されていく。
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