Twitterの仕様変更でリプライの「@ユーザー名」がノーカウントに 140文字の文字数制限を更に緩和
2017年3月31日(金)9時52分 BIGLOBEニュース編集部
Twitterは31日、返信ツイートの宛先を示す「@ユーザー名」を、ツイートの文字数制限である140文字にカウントしない仕様変更を実施した。ウェブ版、iOS版、Android版で順次提供される。
従来は返信ツイートをする際、先頭にユーザー名が自動で追加されていたが、新しい仕様ではツイート本文の上に表示。最大140文字をフルに使って返信することができる。宛先の編集は、ツイート本文上に表示されるユーザー名を選択することで可能になっている。
Twitterは、昨年9月に写真や動画の添付やツイート引用を文字数にカウントしないよう文字数制限を緩和。今回の変更によって、返信時の文字数制限も緩和し、利便性を向上させている。
返信ツイートの際にも140文字フルにご利用いただけるようにしました。https://t.co/M2nyvt73vmpic.twitter.com/aEz87Y2gsJ
— TwitterJP (@TwitterJP) 2017年3月30日