日本人が作ったAmazonの飛行船フェイク動画が話題。やけにリアルなのには理由が...

4月6日(土)12時0分 GIZMODO


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Image: zozi(厳島神社の人)

ロゴがなければ『宇宙戦争』キタ!?って思うかも。

そろそろ、2013年にAmazon(アマゾン)が「4年から5年で実用化」と言っていた、ドローンで配送を行なう頃合いなのですが、もろもろの規制や政治の力で実現できていない昨今。

その現状を逆手に取り、実写合成映像などの作品を制作しているzozi(厳島神社の人)さんによって、Amazonの飛行船がたくさんのドローンを放出しながら空を飛ぶ、超リアルなフェイク動画が作られました。

午後のネタバレ。信じてる人は皆無だろうけど一応。thetaVでHDRI作ってそのままライティングした。後ろに余計なものも入れてみたけどあまり気づかれてない模様。 pic.twitter.com/o4P8z5agz9

— zozi(厳島神社の人) (@zozi009) 2019年4月1日

この映像はエイプリルフールのネタとして発表されたのですが、海外でも大きく話題となり、執筆時には55万6000回以上の再生数となっていました。のちに「THETA VでHDRI作ってそのままライティングした」とネタバレもしていますが、現実に起こっているかのようなリアルさです。

リアルなのは映像だけではないそのリアルっぷりに拍車をかけているのは、2016年にAmazonが飛行船の特許を申請しているという、事実もあるからかもしれません。この飛行船は、空飛ぶ配送センターとして機能し、小さなドローンたちの配送のための母艦になるのです。Amazonの想定としては、たとえば運動競技場や音楽フェス会場など、小さな地域にいる多くの人々に荷物を届けるのが目的なのだそうです。ですが我々の知る限り、Amazonはまだこれを作ってはいません。

加えて、おそらくですがzozi(厳島神社の人)さんが着想を得たのは、ロッキード・マーティン社のハイブリッド航空機「P 791」が考えられます。

巨大なものが地上からスグの空を飛ぶ姿は「こんな未来的な映像、超久しぶりに見た」と興奮する人もいたりして、たしかに『ブレードランナー』的な近未来のSF都市を想起させます。

コレが具現化する日は来るのでしょうか?

Source: Twitter, YouTube

GIZMODO

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