Withings最上位の体組成計、身体の部位ごとに脂肪量や筋肉量を測定
2024年4月10日（水）18時31分 マイナビニュース
SB C&Sは4月10日、身体の部位ごとに脂肪量や筋肉量を測定できる、仏・Withingsの体組成計「Body Segment」を販売開始した。価格はオープンで、店頭予想価格は59,995円前後。
「Body Segment」は、基本的な測定項目に加え、左右の腕と脚、胴体の計5カ所の脂肪量や筋肉量、立位心拍や血管年齢、皮膚電気反応スコアなどを測定できる体組成計。Withingsでは最上位機種となる。
胴体、腕、脚の各部位を個別に測定し、脂肪と筋肉のバランスの取れていない箇所を特定することで、どの部分をトレーニングすべきかを簡単に判断可能。また、立位心拍を測定して数値の推移を把握したり、動脈の血管年齢を推定したりして、心血管系の健康に関する指標を得られる。
このほか、足裏の汗腺の状態を把握することで肌のバリア機能を評価。食事やアクティビティなどのライフスタイル要因を通じて、全体的な健康に気を配ることで、汗腺活動を改善できるとしている。
体重の測定範囲は5〜150kgで100g単位。測定値のデータはスマホ用アプリ「Withings Health Mate」と同期され、最大8人のユーザーを個別に認識できる。ベビーモードや妊娠モード、アスリートモードなど、さまざまな測定モードも用意する。
本体には高解像度LCDカラーディスプレイを搭載し、測定データをクリアに表示する。電源には充電式のリチウムイオンバッテリーを採用し、1回の充電で最長1年間使用可能。
「Body Segment」は、基本的な測定項目に加え、左右の腕と脚、胴体の計5カ所の脂肪量や筋肉量、立位心拍や血管年齢、皮膚電気反応スコアなどを測定できる体組成計。Withingsでは最上位機種となる。
胴体、腕、脚の各部位を個別に測定し、脂肪と筋肉のバランスの取れていない箇所を特定することで、どの部分をトレーニングすべきかを簡単に判断可能。また、立位心拍を測定して数値の推移を把握したり、動脈の血管年齢を推定したりして、心血管系の健康に関する指標を得られる。
このほか、足裏の汗腺の状態を把握することで肌のバリア機能を評価。食事やアクティビティなどのライフスタイル要因を通じて、全体的な健康に気を配ることで、汗腺活動を改善できるとしている。
体重の測定範囲は5〜150kgで100g単位。測定値のデータはスマホ用アプリ「Withings Health Mate」と同期され、最大8人のユーザーを個別に認識できる。ベビーモードや妊娠モード、アスリートモードなど、さまざまな測定モードも用意する。
本体には高解像度LCDカラーディスプレイを搭載し、測定データをクリアに表示する。電源には充電式のリチウムイオンバッテリーを採用し、1回の充電で最長1年間使用可能。
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