「中毒性あり」人気アイドルが紹介、知らないと損する“一蘭”の最高の食べ方 「もう間違いなくうまいね!」「今度マネする」
2025年4月21日(月)11時42分 ねとらぼ
大谷映美里さん(画像引用:YouTubeチャンネル「みりにゃと申します。」)
“みりにゃ”の愛称で知られる大谷さんは大のラーメン好きで、これまでに食べたラーメンの写真を何度もSNSで公開してきました。今回の動画では、豚骨ラーメンの老舗「一蘭」を訪れます。
店前の行列に並ぶ大谷さんは、トッピングとして「半熟塩ゆでたまご」と「オスカランの酸味」が必須だと説明しました。特に、味変に使うオスカランの酸味は、知らないと「人生ちょっとだけ損してると思う」と語るほどです。追加にんにく、小ごはん、半替え玉も注文するといいます。
事前のオーダー用紙には、味の濃さ「基本」、こってり度「超こってり」、にんにく「1片分」、ねぎ「白ねぎ/青ねぎ半々」、チャーシュー「あり」、赤い秘伝のたれ「5倍」、麺のかたさ「超かた」と記入しました。
たくさんの食券を手にカウンターに座った大谷さんがゆで卵の殻をむいていると、いよいよラーメンが到着。まずはそのまま一口食べ、「おいしい」と笑顔を浮かべました。
ごはんのこだわりの食べ方として、ごはんの中央部にくぼみを作り、そこに赤い秘伝のたれ、にんにくをそれぞれ半分ほど、さらにゆで卵とねぎをのせます。ゆで卵をつぶし、スープをかけながら食べると「最強」なのだそうです。
ラーメンをある程度食べ進めたら、ここでオスカランの酸味を半分ほど投入して味変しました。ラーメンとごはんを並行して楽しみつつ、大谷さんは「一蘭はごはんが至高。スープとごはんの相性がやばい。中毒性あり」と語ります。
麺を食べ終えると、超かたの半替え玉を注文。残りのオスカランの酸味を入れ、一気に完食した大谷さん。「一蘭ってシンプルなんだけど満足感が高いんだよな」と幸せそうな表情を浮かべていました。
大谷さん流の一蘭の食べ方に、コメント欄では「食べ方がプロすぎて感動しました」「食への向き合い方が素敵」「まじでゆで卵美味いよね!」「みりにゃ考案のごはんの食べ方もう間違いなくうまいね!」「豚骨ラーメン食べたくなった」「今度試してみます!」といった声が寄せられています。