LINEでトーク一覧を見やすく整理する方法 ピン留めや並び替え、非表示でスッキリ
2025年4月26日(土)11時47分 ITmedia Mobile
ピン留めでトークを固定
LINEの友だち数が増えるにつれ、メッセージを送りたい友だちがすぐに見つからない、必要なトークルームが埋もれてしまうといった状況が起きやすくなります。こまめにトークルームを整理して、重要な内容を見落とさないようにしましょう。
よく利用するトークルームはピン留め機能を利用してトーク一覧の上部に固定表示し、大事なトークは見逃さないよう通知のオン/オフを設定。受信時間、未読メッセージ、お気に入りでトークルームを並び替えて、使いたいトークルームが埋もれないよう工夫しましょう。
利用頻度が落ちたトークルームなどは非表示設定にし、表示を減らすのも手段の1つ。ブロックとは異なり相手からメッセージが送られてきた場合は通常通り受信されるので、安心して利用できます。確認しきれず未読メッセージが増えてしまった場合は、まとめて既読をつけてスッキリさせましょう。これらの機能はトークルームの長押しや、トーク画面のメニューなどから設定できます。
部署/チーム内で複数のグループトークが存在する場合や同時進行のプロジェクトグループがある場合など、頻繁に情報共有が行われるトークルームを優先的にピン留めすれば重要なアナウンスを見逃すリスクを避けられます。既に話し合いや対応が完了したトークや、重要度の低いトークは通知のミュート/非表示を活用して情報を整理しておきましょう。