Windows 10ミニTips 第375回 検索ボックスから任意のショートカットファイルを呼び出す

4月30日(火)0時0分 マイナビニュース

「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。

○スタートメニューフォルダーにショートカットファイルを作成

第372回では「デスクトップアイコンの設定」を起動するショートカットファイルを作成したが、Windows 10が既定で用意していない設定やアプリを、検索ボックスをキーボードランチャーのように使って起動できると便利ではないだろうか。

そこで、任意の設定項目を呼び出すショートカットファイルをプログラムメニューに追加し、検索ボックスにショートカットファイル名を入力してみたが、待てど暮らせど現れない。「おやっ」と思い、インデックス情報を確認したところ、スタートメニューが検索対象から外れていたのだ。

通常の環境であれば、「インデックスのオプション」-「変更」ボタン-「インデックスが作成された場所」にて、「スタートメニュー」をクリック/タップすると、実体である「%APPDATA%¥Microsoft¥Windows¥Start Menu」フォルダーが「選択された場所の要約」で選択される。しかし、今回検証した環境では無反応となってしまう。機能更新プログラムを重ねて適用した弊害なのか原因までたどり着けなかったが、以下の方法で回避できたので、念のため手順を紹介しておこう。

後の手順は簡単だ。プログラムメニューフォルダー(C:¥ProgramData¥Microsoft¥Windows¥Start Menu¥Programs)に第372回で作成したショートカットファイルを入れて、インデックスの作成完了を待つだけでよい。

通常であれば数十秒も経てば、検索ボックスから検索可能になるはずだが、気になる場合は先の手順で「インデックスのオプション」ダイアログを開き、インデックス作成の進捗状況を確認しよう。

レジストリに設定を書き込まないツール類なども、同様の操作で検索ボックスから起動可能だ。このように、Windows 10がキーワードを用意していない設定やアプリをプログラムメニューに登録しておけば、標準の検索機能をキーボードランチャーとして活用できるだろう。

阿久津良和(Cactus)

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