ニーズが高まるサイト内検索の高度化にAPI機能拡充 - GENIEE
2025年5月15日(木)16時21分 マイナビニュース
トップページであるindex.htmlに表示できる情報には限りがある。その下に、どれほどたくさんの情報があろうとも、index.htmlに漂流してきたユーザーは、瞬時に判断を下して去っていく。これを防ぐ一つの方法が、サイト内検索機能だ。ジーニーは5月15日、導入社数が1,000社を超える同社提供の企業・ECサイト内検索ツール「GENIEE SEARCH」のAPI機能拡充を発表した。
「GENIEE SEARCH API」は、キーワード検索、絞り込み検索、カテゴリー検索など幅広い検索ニーズに対応しており、検索条件に連動したコンテンツや関連キーワードの自動表示などRESTful API(HTTP/JSON)で容易にサイト内検索と連携できるものだ。今回、新たに検索条件に応じたハッシュタグやキーワード候補を取得する「絞り込み候補API」、カテゴリーごとの該当件数の集計結果を取得する「カテゴリー集計API」を追加している。
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