ダイナコムウェア、甲金文体を含む23書体を「DynaSmartシリーズ」に追加

5月18日(金)18時34分 マイナビニュース

ダイナコムウェアは、ダイナフォント年間ライセンス「DynaSmartシリーズ」を契約しているユーザーに、2018年日本語新書体「甲金文体A」「甲金文体B」の2書体を含むダイナフォント23書体を追加収録し、5月18日より提供を開始したことを発表した。

今回の書体追加により、DynaSmartの収録書体は1,200書体、DynaSmart Vシリーズの収録書体は1,776書体が使用可能となった。

また、これまで同シリーズでは特典書体として収録されていた欧文3,007書体についても、「DynaSmart V」および「DynaSmart V NOW!」の契約で、ゲームや映像作品などに使用可能になった。

「甲金文体」は、漢字の原初形態である中国殷・周時代の甲骨文字と金文から着想を得て、古代文字の美しさを追求した書体。甲骨文字と金文の特徴や象形文字の特性、丸みを帯びた骨太の骨格、鋳込み文字といった点を融合させることで古代の素朴さが再現されている。

「甲金文体A」では、古風な雰囲気を重視したかな書体を採用、「甲金文体B」では可読性を重視した現代風のかな書体を採用し、フォントの使用用途により2種類のデザインから選べるように配慮されている。

また、甲金文体は「IVS」に対応した書体。IVSとはIdeographic Variation Sequence (異体字シーケンス、略称IVS)であり、漢字を表すUnicodeの直後に、Variation Selectorと呼ばれるコードを付加し、漢字の異体字を表現する方法。
IVSなどを取り入れた最古にして最新書体「甲金文体」は、虎や鹿、亀などの生物から歯や手、雨、雷など208文字の異体字に対応している。

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