実はメルカリで出品してはいけないもの5選! “夏の風物詩”もNGって本当?【メルカリのプロが解説】

2024年6月13日(木)21時20分 All About

メルカリはなんでも売れるというイメージがあるかもしれませんが、実は出品ができないものも決められています。知らないで出品するとペナルティを受けることもあるので、注意が必要ですね。特に注意したいものを5つ紹介していきます。

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メルカリはなんでも売れるというイメージがあるかもしれませんが、実は出品ができないものも明確に決められています。知らないで出品するとペナルティを受けることもあるので、注意が必要です。
どんな商品が出品できないのか、「All About」フリマアプリ・ネットオークションガイドの川崎さちえが解説していきます。
(今回の質問)
実はメルカリで出品してはいけないものってありますか?
(回答)
メルカリでは出品してはいけないと定められているものがあり、モバイルバッテリー、マッサージ器、花火、商品券やカード類、学生服などが当てはまります。
以下で詳しく解説します。

スマホ時代の必需品「モバイルバッテリー」

スマホやタブレットの充電に使われる「モバイルバッテリー」。もう使わないと思ったらメルカリで売ってしまおうと考えるかもしれませんが、新品や未使用に近い状態ではない場合には、出品ができません。電気用品安全法の規制対象となったためです。
また、新品や未使用に近い商品であっても「PSEマーク」が明確に判断できる画像を掲載しなければなりません。これが確認できないと、出品できたとしてもすぐに削除されることがあります。

使わなくなった「マッサージ器」

家庭用のマッサージ器は手軽に使えることもあって購入することもありますが、その後が続かない……。そのため不用品となりメルカリで売りたくなるのですが、出品禁止物と思ってよいでしょう。
家庭用のマッサージ器は管理医療機器に該当し、これを販売するには保健局や保健所などへの許可や届出が必要になります。一般的なメルカリユーザーは許可や届出をしていないでしょうから、マッサージ器を出品することはできません。

夏の風物詩「花火」

珍しい花火や買っても使わなかった花火があったとしても、メルカリには出品できないことになっています。花火は危険物となっているためです。
それに、仮に出品ができたとしても、購入者に送ることができません。花火はヤマト運輸や郵便局では取り扱いができないとされています。専用の運搬業者さんなどを活用すれば送れるかもしれませんが、輸送手段がないと考えた方がよさそうです。

使わない「商品券やカード類」

メルカリでは換金性のある商品の出品を禁止しています。商品券やギフト券、そしてQUOカードなどのカード類も出品ができません。カードに関しては、残高がなければ出品は可能です。例えばチャージされていないSuicaやnanaco、使い切った図書カードやテレホンカード。図書カードやテレホンカードは限定のデザインをコレクションしている人もいるため、使い切っていれば出品してもOKです。
使わない商品券やカード類を持っているならば、Yahoo!オークションに出品しましょう。Yahoo!オークションは出品を禁止していないので、堂々と出品ができます。

クリーニングをしても出品できない「学生服」

子どもが学校を卒業した後は、制服は不用品となります。まだまだ使えそうだし、メルカリで売ろうと思うのですが、残念ながらこれも出品禁止物です。「3年間も使ったから?」と思うかもしれませんが、汚れやダメージの問題ではありません。それはクリーニングをしていても出品ができないことからも明らかです。
ではなぜ出品禁止なのかというと、アダルト(ブルセラ)的な意味合いを持ったり、犯罪に巻き込まれたりする恐れなどがあるため。青少年保護・育成という面から判断して、学生服は全て出品ができません。ただしハロウィンなどのコスプレで使うような制服はOKです。制服の他にも使用した体操着やスクール水着も出品はできません。
メルカリでは出品禁止物が定められていますから、出品前には必ず確認しておきましょう。もし判断が難しいようならば、メルカリ事務局に問い合わせると安心です。
この記事の筆者:川崎 さちえ
ネットオークション歴19年、フリマアプリ歴9年。NHK『あさイチ』をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。
(文:川崎 さちえ)

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