「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」はどう違う? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

7月9日(火)8時0分 マイナビニュース

撮影した写真がiPhoneのストレージを埋め尽くす勢い……そんなとき頼りになるのが、クラウド(インターネット上の保存領域)を利用した写真保管サービス。Appleが提供するクラウドサービス「iCloud」では、用途や性格が異なる「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」という2つの写真保管サービスを提供しています。

iCloud写真は、iPhoneやMacで撮影/取り込みを行った写真をiCloudへ転送し、自動的に他のデバイス(同じApple IDでサインインしたiPhoneやMac)と同期を行います。たとえば、iCloud写真を有効にしているときには、iPhoneで撮影した写真は自動的に自分のMacやiPadで閲覧できます。iCloud写真は長期保管用でiCloudストレージの容量を消費するため、iCloudの有償ストレージプラン(50GB増量で130円/月)を利用することが一般的です。

iCloud写真のメリットは、オリジナルの写真、つまり撮影した状態そのままの写真がiCloudに保管されることです。解像度が変更されることはなく、撮影時のフォーマット(JPEGやHEIF、RAW形式)が維持されますから、画質劣化の心配はありません。ビデオやLive Photosも保存することが可能です。

もうひとつの「マイフォトストリーム」は、iPhoneやMacで撮影/取り込みを行った写真がiCloudへ転送されることは同じですが、他のデバイスで閲覧するときにはダウンロードが必要です。そのとき利用したデバイスにあわせてサイズ変更が行われるため、画質は多少劣化します。ビデオやLive Photosは保存できず、静止画のみ扱えます。保存可能な写真は最大1,000枚で、古いものから自動削除されます。保管期限が最長30日ということもあり、一時保管向きです。

マイフォトストリームのメリットは、iCloudストレージを消費しないことです。写真にお金をかけたくない、オリジナルの状態を維持することにこだわらないというのであれば、写真を一時保管する領域としては便利に使えます。

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