充電しているとiPhoneがかなり熱くなりますが、だいじょうぶ? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

7月14日(土)10時0分 マイナビニュース

説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『充電しているとiPhoneがかなり熱くなりますが、だいじょうぶ?』という質問に答えます。

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充電中にiPhoneが熱くなること、ありますよね。しかし、ほとんどの場合心配はいりません。iPhoneはIT機器の安全について規定する国際規格(Safety of Information Technology Equipment、IEC 60950-1)を満たすよう設計されているため、0度から35度の場所で使用するかぎり正常に動作します。

ただし、正常な動作が期待できるのは、iPhoneの表面から想定どおり放熱できる状況下にかぎられます。布地や木材など保温性の高い素材で覆われている場合、特に気温が高い夏期は放熱がうまくいかないことがあるため、充電時には外してみましょう。炎天下の自動車内など35度を超える場所は、なおのこと放熱効果が期待できませんから、涼しい場所で充電すべきです。

大出力の充電器を使用した場合も、かなり熱を持つことがあります。iPhoneは付属の電源アダプタ(出力1A)より出力が大きい充電器を使える仕様で、過電流を防ぐ機構も搭載されているため使用自体は問題はないものの
、その熱さに不安を覚えるかもしれません。心配な場合は、付属の電源アダプタに交換してどの程度の熱になるか観察してみましょう。

発熱に関連して危険があるとすれば、iPhoneに物理的な変化が生じている場合です。平らな場所に置いたとき浮き上がっている場合は、内蔵バッテリーが劣化のため膨張し始めていると推測されます。爆発や火災の原因になりかねず危険ですから、大至急Apple Storeなどでバッテリーを交換してもらうことをお勧めします。

Appleが認定した(「Made for iPhone」ロゴが貼付された)製品かどうかも重要です。認定されたLightningケーブルは、端子部分に極小のICが内蔵されており、iPhone本体と連携して電圧の制御などを行います。未認定製品にはそのような安全機構を期待できず、それが過剰な熱につながっているのかもしれません。安全のためにも、電源周りには認定ロゴ付きの製品を使いましょう。

マイナビニュース

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