ロボット掃除機、どれを選ぶ? 所有者に“重視するポイント”を聞いてみた

7月21日(木)17時30分 Techinsight

徐々に利用者が増えているロボット掃除機

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共働き世帯が増え、高齢化社会が進む中、ロボット掃除機を使用する人が徐々に多くなっている。日本では2010年に26万台が販売され、2018年には90万台を見込んでいるが、それに伴いロボット掃除機も多様化しているようだ。今ではお馴染みの円盤型だけではなく三角形のものや、おしゃべり機能を備えているものもあり、これから購入予定の人は一体どれにしたら良いのか迷ってしまうのが現状だろう。そこで「ロボット掃除機実態調査委員会」がアンケート調査を実施した。

「ロボット掃除機に関する調査」は、全国の20〜50代の男女に今年3月1日から3月5日までインターネットで行われた。これによると、ロボット掃除機を“すでに所有している人”と、“まだ所有していない人”とでは、重視するポイントに違いがあることが明らかになった。

まず、ロボット掃除機をまだ所有していない人2864名に「ロボット掃除機選定時に重視する点」を聞いたところ、1位「本体価格(61.9%)」、2位「吸引力(50.2%)」、3位「メーカー・ブランド(48.8%)」、4位「手入れのしやすさ(47.9%)」という結果に。一方、すでに所有している人478名に同じ質問をしたところ、1位「吸引力(55.0%)」、2位「メーカー・ブランド(49.6%)」、3位「手入れのしやすさ(47.1%)」、4位「本体価格(46.7%)」となった。他にも「運転音・動作音の静かさ」「故障のしにくさ」「本体の大きさ・重さ」「操作性」などの多数のポイントがあるのだが、所有者・非所有者ともに上位4項目が同じなのが興味深い。これから購入する立場の非所有者が、価格を重視するのは当然とも言えるが、すでに使用したことのある人が重視すべきポイントに「吸引力」を選んだのは、説得力がある回答だ。ロボット掃除機を選ぶ際には、「本体価格」を重視するあまり、「吸引力」を妥協することがないよう気を付けた方が良さそうだ。


他に11040名に聞いた「ロボット掃除機を使いたい場面・利用したい機能」では、「ソファの下のペットの毛を吸い取ってほしい」「ネコがエサや砂を撒き散らすので、ペット用に使いたい」「ペットの毛が取れやすいロボット掃除機だと嬉しい」といった室内で暮らすペットに関するもの、そして「花粉やアレルゲンを吸い取ってほしい」「目に見えない塵や埃を掃除してほしい」といった目視で気付かないものがあげられた。自分がロボット掃除機に何を期待するか、それに対する機能は備えているか、その機能がどの程度充実しているかも、購入機種を決める際には参考になるだろう。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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