メルセデスベンツが自動バレットパーキングシステムをお披露目。ボーイさんがいなくなる...?

7月25日(木)11時30分 GIZMODO


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Image: IVASHstudio / Shutterstock.com

高級車はセルフ・バレーパーキングか…。

私が贅沢だなと思う行為はいろいろありますが、その中でも比較的何度かやったことがある「プチ贅沢」が「バレーパーキング」。ほら、海外に行くとホテルやショッピングモールの前とかに「Valet Parking」という看板とボーイさんが立っているじゃないですか。そこに車を横付けして、エンジンかけたまま鍵をボーイさんに渡して、駐車しておいてもらうやつ。いわゆる乗り捨てシステムですね。駐車場が混んでいたり、そもそも一般的な駐車場がないような高級ブティック街なんかで利用していました。

このちょっぴり贅沢気分を味わわせてくれるバレーパーキングを、メルセデスベンツのダイムラーとドイツのカーパーツ会社「Bosch」が共同して、自動でできるようにしちゃったのだそうです。Mashableがその様子を紹介しました。

このセルフ・バレーパーキング機能は、ドイツのシュトゥットガルトにあるメルセデスベンツ博物館の駐車場でお披露目されました。運転手は所定の場所で車を降りて、あとはアプリ操作するだけ。車が勝手に駐車場まで行ってくれます。帰りも同じで、所定位置にきて車を呼び出せば目の前まで来てくれます。

自動運転は無人で走れることを意味する「レベル4」。このレベルの車両が認証されたのは世界初なんですよ。

動画でも紹介されている通り、目の前に何かが飛び出してきたりしてもしっかり止まっていますし、コーナー周辺のものも感知しながら運転するとのこと。今のところ、来年まではこの場所でしか使えない機能ですが、いずれより多くの駐車場で拡充する予定だそうです。

ダイムラーによると、自動バレーパーキングなら、駐車スペースの人が乗り降りする部分を確保する必要がなくなるので、駐車スペースが1台につき20パーセントも小さくできるとのこと。これが一般的な機能になれば、人は駐車場を歩かなくなるから駐車場での人身事故は無くなるし、駐車スペースも増えるしでいいことづくめかも? 

いまに「え、あの人まだ駐車場歩いてるの?」なんて時代が来るのかもしれませんね。

Source: Mashable

GIZMODO

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