クマのハイシーズン到来。クマ・カムでクマの生活を覗き見しよう。あなたはどのクマがお気に入り?

7月27日(土)22時0分 GIZMODO


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Image: KATMAI NATIONAL PARK

全国のヒグマファンの皆様、再びこの季節がやってきました。

今年もアラスカのヒグマたちが、シャケ消費に勤しむべくKatmai National ParkのBrooks Riverに戻ってきましたよ! 

Katmai National ParkのBrooks Riverにはexplore.orgによって設置された5台のカメラがあります。このカメラでシャケを目当てに集まってきたヒグマの様子をリアルタイム配信していて、Mashableによると、つい先日2019年の配信が始まったんだそうです。これから数ヶ月、ハイカロリー摂取でどんどん恰幅が良くなっていくヒグマを観察することができるんですよー。ヒャッホー!


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Image: NPS / MIKE FITZ

ヒグマのシャケ食になんでこんなに喜ぶのかって疑問に思われるかもしれませんね。なので、軽く説明します。

■まず、ヒグマは陸上最強の哺乳類のひとつです。そう簡単に近寄っていい生き物じゃありませんし、子連れのメスなんて野生でエンカウントしたらデッドエンドです。

■次に、冬眠から覚めて痩せてフラフラだったヒグマたちが食べ放題ビュッフェにやってきたごとく、むちゃくちゃ食べてシーズンかけて太っていく様子を見るなんて、滅多に体験できることではありません。

■しかも、Katmai National Parkの特定の個体に名前をつけています。お気に入りを見つけて、彼らの成長を見守ることができるんです。「あれ、今日はあの子が来てない…」とか「おおー、たくさん食べてるねー」なんて一方的な親目線になれるんです。

■さらに、ネーチャードキュメンタリー番組のクルーの苦労を疑似体験できちゃいます。Netflixの『Our Planet』とかNHKの『ダーウィンが来た』を見る目が変わりますよ。ベストショットを撮るための苦労とか、生き物の気まぐれに振り回されるのとか。1シーズン観察したら、ネーチャードキュメンタリー番組を正座で見たくなるかもしれません。


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Image: NPS / MIKE FITZ

MashableはKatmai National Parkがオススメする次の3頭に注目すると楽しく観察できると伝えています。その3頭というのが、一度は王座を若クマに譲ったものの去年再び頂点をとったBear 856と、リアル『子グマ物語』な養子Bear 503、そして、子グマ殺しがいる土地で4頭もの子グマを守り子育てする母グマBear 402。


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Image: NPS / MIKE FITZ

これらはBrooks Riverにやってくるヒグマたちのごく一部。ずっとみていれば自分だけのお気に入りのヒグマが見つかるかもしれません。

仕事で疲れた時の気分転換はもちろん、渓流の音をBGMにするのもオススメ。今年は是非、アラスカのヒグマを観察してみてくださいね。

Source: Mashable

GIZMODO

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