AppleのAR/VR事業に動きあり。特許出願やWi-Fiバンド拡張など…

7月29日(月)14時0分 GIZMODO


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Image: USPTO

早くヘッドセットを見てみたい。

これからますます活用の幅が広がるであろう、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)。そんなARやVRに関連して、Apple(アップル)が特許出願やWi-Fiバンドに関する申請をおこっていることが判明しました。

まず上のイラストは、「provide 3D virtual views of a user’s environment augmented with virtual content」と名付けられた特許のイラストです。具体的には、ARヘッドセットに装着されたカメラで外界の様子を撮影し、ユーザーに見せることができます。Oculus Questにも近い機能ありますね。

また、ヘッドセットでは頭の動きや手のジェスチャーだけでなく、ユーザー自身の表情や目の動きを読み取ることも可能です。視線が読み取れるVRヘッドセットには「Vive Pro Eye」などがあり、視線でターゲットを選べるなどの用途があります。

なお、以前には著名アナリストのミンチー・クオ氏が「AppleのARヘッドセットは2019年第4四半期から2020年の第2四半期に登場する」なんて予測したこともありますが、それに関連した特許なのでしょうか?


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Image: 9to5Mac

また上とは別に、Appleなど複数社は6GHz帯をWi-Fiバンドに追加することをFCC(連邦通信委員会)に求めています。そしてその利用デバイスの例として、AR/VRヘッドセットがあげられているのです。

ただしこの提案は、Wi-Fiと携帯通信が干渉する可能性があるという携帯キャリアからの懸念もあり、現時点では正式には認められていません。一方で、Appleらはこの6GHz帯のWi-Fiは、スマートフォンによる高速な5G通信が周辺機器と連動するために利用でき、その成功にも大いに貢献できると主張しているのです。

Appleが本当にAR/VRヘッドセットを投入するかどうかはまだ不透明ですが、個人的にはiPhoneを差し込むタイプのヘッドセットで気軽にゲームなどを楽しんでみたい気もしますね。

Source: USPTO via 9to5Mac(1, 2)

GIZMODO

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