情報漏えい対策としてメールアドレスを使い分けてみませんか?

8月5日(月)3時30分 エンジョイ!マガジン

情報漏えい対策としてメールアドレスを使い分けてみませんか?

情報漏えい対策、パスワード管理だけで大丈夫?

ネットサービスやスマートフォンアプリから個人情報が漏えいして、アカウントを乗っ取られたり、クレジット情報を盗まれたりといったニュース、新聞やテレビでよく見ませんか?

そうした被害を防ぐ方法としては、パスワードを複雑にする、同じパスワードを使い回さない、パスワード管理ツールを使うなどの方法でパスワード対策をすることが多いですよね。

でもこの対策だけだと漏えいがあったときにメールアドレスは漏れてしまうことになります。日常的に使っているメールアドレスにスパムメールが大量に送られてきたり、なりすまし被害に遭うのは避けたいもの。

そこで今回はパスワードだけではなく、さらに厳重なセキュリティ対策として、メールアドレスを使い分ける方法をご紹介します!

どんなふうに使い分けるの?

単にメールアドレスを使い分けるといっても、どう使い分ければいいのって思いますよね。もちろん分け方は自由ですが、家族や友人との連絡に使うプライベート用やネットショッピングで使う用、SNSやネットサービスの登録に使う用といった形で用途によって分けると便利です。

メールアドレスを使い分けることのいいところ

では具体的にメールアドレスを使い分けることのいいところをご紹介します。

普段使わないアドレスで乗っ取りを防ぐ

一つはなりすましや乗っ取りを防ぐことができる点です。パスワードがわからなければ問題ないのではと思っていませんか? 実はそんなことはありません。

つい先日、あるスマートフォン決済サービスの不正利用問題がありました。このサービス、パスワードを忘れてしまった場合、「生年月日」「電話番号」「メールアドレス」を第三者に知られていると、別のアドレスにパスワードリセットのメールが送信でき、簡単に第三者によってパスワードが変更できちゃう仕様になっていたんです。

こうした場合でも普段使わないメールアドレスであれば乗っ取りのリスクもかなり減りますよね。

迷惑メール対策になる

二つめは迷惑メール対策になることです。日常的に使っているメールアドレスが漏れてしまうと、パスワードが漏れなくてもそこに大量の迷惑メールが送られてくる可能性があります。

でもサービスに登録するメールアドレスは日常的に使っているものと別にしておけば、それだけフォルダで振り分けられるので、削除の手間が減るし、大事な連絡が迷惑メールに埋もれてしまうこともなくなります。

メールアドレスを使い分けることの困ったことと解決策

メールアドレスを使い分けると確かに便利だけど、そもそも複数のメールアドレス取るのって大変じゃないのって思う方も多いのでは? またメールを受信する時もいちいちアカウント変えなきゃいけないし面倒だなと思う方も多いでしょう。でもそんな場合の解決策があるんです。

1.メールアドレスのエイリアス機能を使う

このエイリアス機能とは、日常的に使っているメールアドレスに別名をつける機能です。例えばGmailでは次のような感じでメールアドレスを使い分けできます。

・日常的に使っているメールアドレス:△△△△@gmail.com
・エイリアス機能を使って
 別名をつけたメールアドレス: △△△△+0001@gmail.com

このように日常的に使っているメールアドレスの@の前部分に「+○○」を追加するだけです。この機能を使ってつくったメールアドレスは、日常的に使っているものと同じ受信ボックスで受信できるので、いちいちアカウントを変える必要もありません。

2.メールサービスのオプション機能を利用する

メールサービスを提供している会社では同じ受信ボックスに別名のメールアドレスのものを受信できるサービスがあります。

BIGLOBEメールでも「使い分けアドレス」(月額150円・税別)というサービスがあり、これを使うと最大で30個のメールアドレスがつくれます。そしてエイリアス機能のように元のメールアドレスに追加するのではなく、まったく違うメールアドレスがつくれるので、利用するサービス名を入れたりすれば、一目ですぐにわかり管理もしやすくなるんです。

もちろん元のメールアドレスと同じ受信ボックスでメールを受け取れるので複数アカウントを使い分けるわずらわしさもありません。ネットサービスやスマートフォンアプリを安全に楽しく使いたいという方は、ご利用を検討されてみては?

▼BIGLOBEメール「使い分けアドレス」の詳細はコチラから

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