JR東日本アプリ|経路検索・運行状況・エキナカ・クーポン情報が充実!

2019年9月11日(水)17時10分 しむぐらし by BIGLOBE

JR東日本公式の情報提供アプリ「JR東日本アプリ」が、2019年4月にリニューアルされました。

 

公式アプリというと、基本的な機能のみというイメージはありませんか?

リニューアル後の「JR東日本アプリ」は、公式ならではの情報の豊富さと速さがポイントで、さらにJR以外の路線も含めた全国エリアでの乗換案内までできるんです。実は乗換案内アプリの本命と言ってもいいでしょう。

 

これまで使ったことがないという方こそ、一度試してみませんか?

公式アプリならではの特徴

JR東日本アプリには、公式アプリならではの濃い情報があります。

すべて無料で利用できる

JR東日本アプリは、すべての機能を無料で利用できます。

運行状況や駅構内図、プッシュ通知、新幹線の時刻表などは、他社の乗換案内アプリでは有料プラン加入が必要な場合がありますが、JR東日本アプリでは、これらの機能も無料です。

運行状況がリアルタイムにわかる

時刻表どおりに運行しているときも、遅延が発生したときも、JR東日本アプリにはリアルタイムで情報提供されています。

設定すればプッシュ通知で教えてくれるので、駅についてから状況に気づいて慌てることがありません。

駅の状況がリアルタイムにわかる

各駅の時刻表や構内図などの情報を確認できるので、乗り換えが楽になります。対象となるのは、JR東日本の駅のみです。

駅の混雑状況も表示可能です。とくに新宿や品川、舞浜などいくつかの駅では、駅構内の映像を見ることができ、リアルタイムで混雑状況がわかります。

駅の混雑状況がわかれば、運行状況に問題が発生したときにも、どこの駅に行くか、電車を使わないかなどの判断がしやすくなるでしょう。

駅の情報に強い

混雑状況が表示されるので、混雑していない駅や車両を探して快適に移動したいときにも便利です。

駅の構内図だけでなく、エキュート・アトレやルミネなど、エキナカや駅ビルの情報も載っています。さらにエキナカや駅ビルのお店で使えるクーポンも提供されているので、少しお得に買い物ができます。

東日本エリアなら、列車の位置(乗りたい列車が今どこの駅にいるのか)も表示されるので、乗り遅れ防止にもつながりますね。

さらに山手線なら、各車両の混雑状況や車内温度を見たり、停車駅の乗換路線、ホーム案内図、駅構内図など、駅についての詳しい情報を見たりすることもできます。

JR東日本アプリの機能

基本的な機能である乗換検索や運行状況などについても、使いやすくなっています。

経路検索(乗換案内)

出発地点と目的地を入力すると、効率的なルートをいくつか表示する機能です。それぞれのルートをタップすると、詳細も表示できます。

経路検索の対象は、JR東日本エリアに限らず、全国すべてのエリアです。

検索結果の表示はシンプルではっきりした画面なので、わかりやすく、直感的に操作できます。

もっとも基本となる機能なので、アプリを起動すると、まず上の経路検索画面になります。

運行状況

各路線の運行情報を表示する機能です。遅延や事故が発生しても、すぐに情報を受け取れるので、対処しやすくなります。

対象となるのは、東北エリア、関東エリア、信越エリア、新幹線です。

列車走行位置も表示され、遅れ時間や到着予定見込みもわかるので、通勤通学途中でも安心。将来的には、JR東日本アプリから遅延証明書の申請も可能になります。

列車走行位置表示の対象は、首都圏のJR、在来線特急、新幹線、東京メトロなどJR東日本以外の首都圏の路線です。

 

また、登録した路線で運行状況に問題があれば、プッシュ通知が来るように設定できます。

リニューアルでここが便利になった!

リニューアルしたことで、ユーザーにとってさらに便利になったポイントはこの2つ。

デザインの大幅なリニューアル

乗換検索や運行状況情報の画面のデザインが大きく変更され、よりシンプルで、見やすくなりました。

デザインを変更することで、内容が直感的にわかりやすくなっただけでなく、通信速度も速くなっています。

多言語対応

「JR東日本アプリ」には、以前から英語版の「JR EAST Train Info」というアプリがありました。これは「JR東日本アプリ」と同じ内容を英語で提供するものです。

今回のリニューアルでは「JR東日本アプリ」本体で韓国語と中国語(簡体字・繁体字)に対応し、インバウンド需要によりしっかりと応えることができるようになりました。

 

電車での移動をする人にとって、乗換案内アプリはとても便利なもの。JR東日本アプリなら、乗換案内だけでなく、今現在の電車や駅の状況までわかるところが大きいですね。

来年はオリンピックで電車も大混雑が予想されていますが、そんなときにもJR東日本アプリがあれば、スムーズに移動できそうです。一度試してみてはいかがでしょうか。

※本記事の内容は、2019年9月11日現在の情報です。



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