ルイガノの電動アシストスポーツ自転車「AVIATOR-E」に乗ってみた

9月23日(月)6時0分 マイナビニュース

ルイガノ(LOUIS GARNEAU)はカナダのスポーツ用品メーカーで、デザインやコストパフォーマンスの良さが光る人気の自転車ブランドを展開しています。日本では「サイクルベースあさひ」が取り扱っています。

そんなルイガノが2019年から販売しているのが、電動アシスト機能を搭載したスポーツバイク、いわゆる「e-BIKE」と呼ばれる製品です。ルイガノ初のe-BIKEはミニベロタイプのスポーツ自転車でしたが、クロスバイクタイプのe-BIKE「AVIATOR-E(アビエイター・イー)」を10月上旬に発売することをアナウンス。プレス向けの試乗体験会を開催しました。

○スポーツサイクルの快適性と安定性の高さが魅力

電動アシスト自転車とe-BIKEの違いは、一般的に「スポーツサイクルタイプのドライブユニットを搭載しているか」「自転車本体がスポーツタイプか」、とされています。AVIATOR-Eは、420mm(適正身長155〜175cm)と470mm(適正身長160〜180cm)サイズの、クロスバイクタイプのe-BIKE。ドライブユニットとして、シマノ製の新型e-BIKE用ユニットを採用しています。バイク本体は、ルイガノの人気クロスバイク「AVIATOR」がベースです。

メインコンポーネンツにはシマノ製の「SHIMANO ACERA」を採用し、状況に合わせたスムースな変速が快適です。ブレーキは油圧式ディスクブレーキで、一般的な街乗り自転車の機械式Vブレーキと比べて、軽いタッチの操作が特徴。雨天時でも安定したブレーキ性能が得られます。そのほか、タイヤはパンクに強いケンダ製のK-1185、サドルやグリップには滑り止めを設けています。走行性能と安全性能の高さだけでなく、長距離走行時に疲れにくい全体設計となっているそうです。

実際に試乗してみると、走り出しにグッとパワフルにアシストされる感覚があり、キビキビとした加速も味わえました。そして、信号での減速や停止、走り出し、加速など、「やりたいこと」がスムースに車体へと伝わるような操作性。自転車との一体感は、シティサイクル用の電動アシスト自転車では得られない楽しさです。

今回は短時間の試乗だったため、「ロングライドでも疲れにくい」というAVIATOR-Eのアピールポイントを実感できなかったのは残念。とはいえ、車体やサドルへのフィット感と走行中の安定感は高く、これなら長時間走行でも疲れにくいかもしれないと思いました。

○オプションを装備すれば街乗り仕様に変身

筆者は普段、スーパーなどの買い物に街乗りタイプの電動アシスト自転車を利用していますが、スポーツサイクルは初心者。そんな筆者でも、AVIATOR-Eに試乗して「走るのが楽しい」と感じました。これからスポーツサイクルを始めたい人はもちろん、「スポーツサイクルに興味はあるけれど体力がないから……」「年齢的な体力低下でスポーツサイクルをあきらめた」といったユーザーにもオススメです。

また、AVIATOR-Eは街乗りも快適。通勤・通学や買い物といった幅広いシーンで活躍するでしょう。うれしいのは、豊富なアクセサリーがそろっていること。スポーツサイクルの一部には、スタンドや泥除けなどがなく、普段使いには不便な製品もありますが、AVIATOR-Eは専用のキックスタンドやフェンダー(泥除け)セット、リアキャリア、フロントキャリア、フロントバスケットといった別売オプションが豊富です。もしスポーツ走行に飽きたとしても、普段の自転車として使い続けられるので、そうした意味では選びやすい製品といえます。

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