iOS 13.1.1とiPadOS 13.1.1が配信開始 バッテリー消耗問題に対応

9月29日(日)21時7分 財経新聞

iOS 13.1.1およびiPadOS 13.1.1のアップデートは、バッテリー問題に対処しているので早めにアップデートしておこう。

写真を拡大

 9月28日(現地時間9月27日)、Appleがマイナーアップデート「iOS 13.1.1」と「iPad 13.1.1」の配信を開始した。iOS 13の配信からは9日、iOS 13.1およびiPadOS 13.1からは4日での配信という異例の速さだ。

【こちらも】iOS 13.1&iPadOSが配信開始 気になる不具合の修正は?

 今回のアップデート内容は、主にバッテリーの消耗が早い問題やバックアップ画面から復元できない問題に対応している。これらの不具合以外の修正および改善の詳細は以下の通り。

 「メール」アプリでYahoo!アカウントを追加する際の安定性や、「Safari」で検索候補をオフににしても有効に戻る問題、「リマインダー」で同期が遅延する問題を改善、他社製のキーボードアプリで発生する遅延を修正しており、ここまでは、iOSとiPadOS共通の改善と修正だ。

 さらに、iOS独自の改善点として、Siriへのリクエスト認識に影響を与える可能性がある問題が修正されている。この問題は、20日に発売されたばかりのiPhone 11、iPhone11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの3機種が対象。

 マイナーアップデートではあるものの、どちらのOSも100MB以上の空き容量が必要となる。十分な容量と時間を確保してから、早めのアップデートをおすすめする。

 今回のアップデートは、iOS 13より指摘されていたバッテリーの消耗問題がようやく解決し、安堵したユーザーも多いだろう。なお、9月29日14時時点では、Apple公式サイトのiOS 13以降のアップデート内容詳細の追記はされていなかった。追記する余裕がないほど対応に追われていることが予想される。

 大型アップデートの直後は不具合が多発しやすい傾向にあるとはいえ、Twitterでは度々のアップデートに困惑するユーザーの声も見られる。これ以上致命的な不具合が起きず、安定することを願うばかり。当面はこまめにOSの更新をチェックする必要がありそうだ。

財経新聞

「iOS」をもっと詳しく

「iOS」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ