銀行口座間の送金サービス「Money Tap」開始 チャージ不要、電話番号から送金可能

10月9日(火)11時54分 ITmedia Mobile

銀行間の送金サービス「Money Tap」

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 SBIホールディングスの子会社であるSBI Ripple Asiaが10月4日、スマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」の提供を開始した。App StoreとGoogle Playでアプリをダウンロードできる。利用は無料。
 Money Tapは、銀行口座から銀行口座へ、直接送金できるアプリ。チャージ不要で、銀行口座を持っている人なら24時間365日利用できる。対応銀行は、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行。
 相手の口座を指定して送金できるのはもちろん、QRコードや携帯電話番号経由でも送金できる。アプリの起動時や送金時には、指紋認証などの生体認証を利用する。
 送金手数料は各銀行が個別に設定するが、2018年10月時点で3行とも、Money Tapが可能とする1回3万円、1日10万円までの送金については自行内と他行あてを問わず、手数料は無料とする。これにより、SBI Ripple Asiaは「これまで銀行振り込みが行われる機会が少なく、現金でのやりとりが主体を占める少額送金についても、キャッシュレス化を促進する」としている。
 Money Tapは、国内金融機関が多数参画する「内外為替一元化コンソーシアム」の一環で開発されたもの。同コンソーシアムに参画している住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行は、2018年4月からMoney Tapを試験運用してきた。SBI Ripple Asiaの電子決済等代行業登録と、3銀行との電子決済等代行業に関わる契約締結が完了したことを受け、正式サービス化となった。

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