個人情報をガッチリ保護! GoogleマップやYouTubeの新しいプライバシー機能まとめ

10月12日(土)20時0分 lifehacker

最近Googleは、Googleマップ、YouTube、Google アシスタントのプライバシーを、ユーザーが自分で管理しやすくなる新機能を発表しました。

この発表は、新しいオプションや、パスワードのセキュリティを監視する新ツールを含みます。

今回は、各新機能の簡単な概要、使い方、試したほうがいい理由をご紹介します。

Googleマップのシークレットモード近々Googleは、ユーザーが自分のアカウントにアクティビティを保存しなくても、検索や目的地までの経路が利用できるシークレットモードを、Google マップに追加する予定です。

Google マップのシークレットモードは、今後数週間のうちに最初にAndroidのアプリで利用開始しますが、その後すぐにiOSでもリリースされるでしょう。

Google マップでどのようにシークレットモードに切り替えるのか、まだはっきりとはわかりませんが、この機能を追加する理由は明らかで、Googleが位置情報の履歴をどれくらい収集し共有するか、ユーザーがすぐに管理できるようにするためだと思われます。

ChromeやYouTubeにシークレットモードがある理由もほぼ同じでしょう。

位置情報の履歴とGoogle マップでのアクティビティを、自分のアカウントから削除することはすでにできますし、デバイスのGPSの設定を完全に無効にすることもできますが、シークレットモードはそれよりはるかに便利です。

YouTubeの視聴履歴の自動削除
YouTube視聴履歴の画面

Image: Lifehacker US
すでにYouTubeでは、ユーザーが自身の視聴履歴及び検索履歴を細かく管理することができますが、今回はユーザーが希望すれば、数カ月おきにYouTubeのデータを削除することも可能になります。

この機能は、Webや位置情報のアクティビティにはすでに存在しますが、YouTubeでも同じように機能します。

ユーザーは、履歴を削除する一定の期間を指定し(現在は3カ月毎もしくは18カ月毎)、Googleは指定された期間がきたら、すべての保存データを削除します。

Google アカウントのアクティビティのページでYouTubeのところに行き、「自動削除を選択」のリンクをクリック/タップすれば、期間を選べばすぐに設定できます。

しかし、YouTubeの視聴履歴を手動で(まとめて、もしくは選んで)削除したい場合や、YouTubeのアクティビティの追跡も停止したい場合は、こちらでそのやり方をチェックできます。

Google アシスタントで最近の音声指示を削除Google アシスタントに、「OK、Google。今言ったことを削除して」や「[日付] に言ったことを削除して」というように、最近の音声指示を削除するように、音声で指示することができます。

残念ながら、この方法では過去7日間の音声指示しか削除できませんが、もっと古いGoogle アシスタントのデータは、Google アシスタントのアプリか、Googleアカウントのアクティビティのメニューで、簡単に管理や削除ができます。

過去1週間の音声指示に限られていたとしても、最近アップデートされたAmazonのアレクサにやっとGoogleが追いついて、音声で履歴を削除するように指示できるのはうれしいことです。

Google のパスワードのチェックアップ最後に、Googleはパスワードマネージャーにパスワード保護ツールを直接統合しています。パスワードのチェックアップはログインデータを監視し、次のことがあった場合に警告します。



パスワードが弱すぎる。

同じパスワードの再利用が頻繁すぎる。

アカウントの情報がデータ漏洩のリストのものと一致する場合。


パスワードチェックアップの画面

Image: Lifehacker US
チェックアップを実行するには、「passwords.google.com」に行き、以下の手順で進んでください。



「パスワードのチェック」のリンクをクリックし、リンク先のページで再度「パスワードのチェック」をクリック。

Googleアカウントにサインインして、IDの確認。

チェックアップを実行するのには数秒しかかかりません。チェックアップが終わり、必要があれば変更を促されます。

Googleに自分のログイン情報のアクセス権を与えるのは大丈夫なのかと思う人もいるかもしれませんが、 Googleは少なくともあなたのアカウントの安全性を保つための対策を講じているように思われます。

Googleの公式発表では、新しいパスワードのチェックアップ機能のプロセスは完全に暗号化されており、Googleはパスワードデータの収集、共有、および他社に照会させることはないと強調しています。

Googleのこの言葉をどう受け取るかはあなた次第ですが、潜在的なセキュリティの懸念事項を認識しているのかもしれません。

なので、Googleのパスワードツールだけでは心配な場合は、別のパスワードマネージャーを検討してもいいですし、本当に不安な場合は、Googleを完全にやめるというのもありです。

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Image: Google

Source: Google(1, 2)

Brendan Hesse - Lifehacker US[原文]

lifehacker

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