オフラインのiPhoneでも場所がわかる、ってどういうこと? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

10月13日(日)11時0分 マイナビニュース

iOS 13では、インターネットに接続していない状態(オフライン)のiPhoneでも現在地を特定できる機能が追加されました。探す対象のiPhoneが機内モードなどなんらかの理由で通信不能なとき、これまでは最後に通信した場所を頼りにiPhoneの現在地を探していましたが、これからはオフラインのときにも現在地を特定できます。

ただし、オフラインのiPhoneを探すにはいくつか条件があります。対象とするiPhoneの近くに、半径約10mというBluetoothの通信圏内にApple製端末(iOS 13とmacOS Catalina以降が動作)がなければならないのです。そのApple製端末があらかじめほかのApple製端末と連携されていること、つまり同一のApple IDでサインインしている2台以上のApple製端末を所有していることも条件です。そのうえで、インターネット接続可能な(他人の)iPhoneやMacが近くにあるとき、オフラインのiPhoneを探すことができるようになります。

オフラインのiPhoneを探す機能は、Bluetooth LE(Bluetooth v4.0以降)を用いて発する信号を利用しています。Bluetooth LEはごくわずかな電力で機能するため、バッテリーのもちにほとんど影響を与えません。周囲のApple製端末がその信号をキャッチすると、位置情報をクラウドに送信、iPhoneの「探す」アプリなどで表示できるというしくみです。

Appleの説明によれば、位置情報は高度に暗号化されるうえ、それを解く「鍵」は定期的に更新されるため、ユーザのプライバシーは確保されるとのことです。まずは『設定』→「Apple ID」→「探す」→「iPhoneを探す」の順に画面を開き、「"オフラインのデバイスを探す"を有効に...」スイッチがオンになっていることを確認しましょう。

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