Google・LINE・Amazon 3つのスマートスピーカー、どう違う?

10月13日(金)22時20分 財経新聞

「Google Home」(写真: Googleの発表資料より)

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 10月6日、Googleからスマートスピーカー「Google Home」が発売された。10月23日には小型タイプの「Google Home Mini」も発売される。LINEからは10月に「Clova WAVE」が発売された。年内にはAmazonジャパンから「Amazon Echo」も発売される予定だ。それぞれのスマートスピーカーは何ができるのだろうか?

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 「Google Home」は、1万4,000円、「Google Home Mini」は6,000円(いずれも税別)の予定だ。どちらも音声アシスタント「Google Assistant」に対応しており、スマホと同じように「OK Google」「ねえ、Google(日本語)」と呼びかけるのが操作開始の合図になる。Googleで検索するときのように、天気や交通情報などを調べたり、アラームをセットしたり、今日の予定を確認したりすることができる。

 「Google Play Music」「Spotify」などの対応サービスから音楽を流したり、対応する電気機器を音声で操作したりすることも可能。Chromecastも音声で操作できる。ユーザー登録はスマホアプリから行う。6人までユーザーを登録でき、それぞれの音声を認識して、ユーザーを切り替える。

 LINEの「Clova WAVE」も1万4,000円で、同じような機能を備えている。ただし、音楽は「LINE MUSIC」を利用していないと使えない。スピーカー機能にも力を入れている。LINEとの連携も強化されており、LINEのメッセージを読み上げたり、音声でLINEを送ることもできる。Google Homeに似た検索機能もある。

 「Amazon Echo」は年末に発売予定で、すでに事前申込みを招待制で始めている。音声で検索したり、音楽を流せるところは他の製品と変わらない。特徴はやはりAmazon製のため、音楽はAmazon Musicが優先して利用されるだろう。「Amazon Echo」をAmazonで購入する時点でユーザー登録(カスタマー登録)されているため、音声で商品を検索し、そのままAmazonから商品を購入することもできる。

 「Alexa Skills Kit(ASK)」という開発キットも発売しているところがポイントで、すでの大手企業がASKを利用して対応アプリや対応ハードウェアを作成している。ASKが個人ユーザーにまで発売されるかは未定。

 各社の機能はどれも大差なく、検索機能はGoogleに頼るところが大きい。また、家電は対応するものに買い換えないと操作できないので、すぐには利用できないという人もいるだろう。普段自分がどのサービスを多く利用しているのか、一人暮らしなのか、家族全員で使いたいのか、などライフスタイルで選ぶといいだろう。

財経新聞

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