三菱重工、クレーンも装備するハードテック空間をオープン

10月27日(火)16時54分 マイナビニュース

三菱重工は27日、ベンチャー企業やものづくり企業、自治体や教育機関とともにハードテック領域のアイデア創出やビジネス共創を行う空間「Yokohama Hardtech Hub」(YHH)をオープンしたことを発表した。

横浜市中区にある同社横浜製作所本牧工場に開設されたスペースは、約2万平方メートルで天井は高さ約8メートル。AIやIoTなどのデジタル分野と量子・材料設計やバイオなどフィジカル技術を組み合わせるハードテック(Hardtech)領域を対象とする空間には、無線LANや各種電源はもちろん、圧縮エアーやクレーンを備えるなど大規模なものづくりプロジェクトにも対応できる。

施設紹介動画がYoutubeに公開されているが、宇宙空間に近い環境で性能確認を行う「熱真空試験装置」や温度変化を繰り返し性能確認を行う「温度サイクル試験機」、振動負荷を与えて機器の評価を行う「振動試験装置」なども設置してあり、試験装置の設置も進めていく模様だ。

公式サイトには、ORBITAL ENGINEER INC.、ニチエツ、VUILDが入居企業に名を連ねているが同社ではベンチャー企業をはじめとする志の高い仲間を募集している。12月からは、課題解決や共創活動に向けたイベントも定期的な開催も予定している。

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