新しいiOSでは「AirDrop痴漢」できなくなった? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

10月30日(水)8時0分 マイナビニュース

電車でiPhoneの画面を眺めていたら、口にするのも憚られるような写真がいきなり送りつけられる「AirDrop痴漢」。AirDropの受信設定が「すべての人」に設定されていると、見ず知らずの人物から写真や動画を送りつけられてしまう"緩さ"を突いた迷惑行為です。

AirDrop痴漢の対策としては、ふだん受信設定を「連絡先のみ」にしておく(そうすれば連絡先に登録のない相手)、初対面の人とのやり取りのため一時的に「すべての人」に変更した場合は必ず元に戻しておくことが挙げられます。受信設定に「受信しない」を選択するか、AirDropが通信に使うBluetooth/Wi-Fiを無効化する方法もありますが、それではAirDropの利便性が低下してしまうため、「連絡先のみ」にすることが上策です。

しかし、iOS 13ではその心配がなくなりました。AirDropがどのように設定されているかにかかわらず、送信されてきた写真や文書がプレビュー(受け取り前に内容を表示)されなくなったからです。iPhoneをiOS 13にアップデートすれば、目にしたくもない画像を否応なく見せられることはなくなります。

とはいえ、受信設定を「すべての人」にしているかぎり、受け入れるか辞退するかを選ばせる画面は表示されてしまいますし、何度辞退しても懲りずに送信してくる"AirDropストーカー"が出現する余地もあります。いきなりプレビューを見せつけられなくなったことは大きな前進ですが、やはりふだんは受信設定を「連絡先のみ」にしておくこと、これがAirDropにまつわる不快な出来事を予防する最善の策といえるでしょう。

マイナビニュース

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