NTTテクノクロス、アラートを電話で通知する呼び出しシステム

11月7日(木)17時7分 マイナビニュース

NTTテクノクロスは11月7日、クラウド型IVR(Interactive Voice Response、コンピュータによる電話音声自動応答システム)である「VoiceMall(ボイスモール)」の新パッケージとして、「システム担当者呼び出しパッケージ」を販売開始した。価格は基本料金が月額2万5000円(税別)から。

一般的に、システム管理では監視装置を利用し、障害の検知時には複数の担当者へ一斉にメールで通知する。

しかし、メールによるアラートでは、通知に気付かないことや複数の担当者のうち誰が初動対応するのかがすぐに分からないことが課題だったという。

新パッケージでは、同社が持つ多様なユーザー企業のシステム保守業務を請け負っている経験や知見を生かし、電話発信による通知で保守業務の確実な遂行と効率化を実現するとしている。

主な特徴として同社は、予め設定したリスト順への自動電話発信による初動対応の効率アップ及び、低価格での容易な導入の2点を挙げる。

自動電話発信に関しては、ユーザー環境の監視装置をVoiceMallと連携させることで、システム障害発生時や、担当者を呼び出す必要がある場面において、事前に設定したリストに対する一斉通知ではなく、優先度に従って順番に電話発信するという。

発信を受け取った担当者は、ガイダンスに従い電話機のボタンを押すことでアラート通知を受諾する。

受諾しなかった場合のみ次の担当者に通知するため、担当者間で誰が対応するかを確認し合う必要がなく、効率的かつ確実に初動対応を促すことができるとしている。

導入については、専用の電話(自動応答)システムや電話回線などの設備を用意する必要は無く、発信通話料を含めて1か月単位の月額固定料金のみで利用可能という。

また、Web-APIの公開により監視装置との連携も容易といい、自動発信の際のガイダンス内容も容易に設定可能とのこと。

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