iPhone内200以上のアプリを1画面で管理。使い勝手よすぎなアプリ整理術
11月13日(火)21時0分 lifehacker
今、筆者のiPhone Xには、204個のアプリが入っている。
確かに、必要以上に入っていると自分でも思う。
だが、混乱しないように、ルールを作ってホーム画面を整理し、1画面にまとめるようにしている。
なので、必要なアプリにすぐにアクセスできる。
筆者のアプリ管理術、参考になれば幸い。
まずは、枠の数を確認しよう

Dave Smith/Business Insider
iPhoneのホーム画面には、6行×4列、計24個の枠がある。
また画面下部には「ドック」と呼ばれる4アプリ分の枠がある。
つまり、アプリを整理するための枠が合計28個ある。
ホーム画面を3つのセクションに分ける:ドック、ショートカット、フォルダ

Dave Smith/Business Insider
ドックとショートカットは親指でアクセスできるので、最も頻繁に使用するアプリを配置する。フォルダには、使用頻度が比較的低いアプリを入れる。
ドック:最も重要なアプリを配置

Dave Smith/Business Insider
筆者の場合は、アップルの電話アプリ、ウェブブラウザのSafari、AI搭載のメールアプリEdison Mail(筆者はアップル純正のメールよりもこちらを愛用している)、そしてSpotify(Apple Musicではなく)。
ショートカット

Dave Smith/Business Insider
アプリ12個を配置、使用頻度が高いためフォルダには入れない。
フォルダに入れると、見えにくくなり、気にしなくなる。画面の下半分に置き、親指でアクセスできるようにしている。
筆者のショートカットは以下の通り。
Uber(ウーバー)
Splitwise:フィアンセと割り勘した請求書の記録を残す
アップルのNotes(メモ)
Slack(スラック):同僚とチャット
Google Hangouts(グーグル ハングアウト):友人とチャット
Twitter(ツイッター)
Apollo:レディット用アプリ
アップルのMaps(マップ)
アップルのMessages(メッセージ)
App Store(アップストア)
Things 3:筆者の生活を管理する
Settings(設定)
フォルダ:新しい、使用頻度の低いアプリは12のフォルダのどこかに入れる

Dave Smith/Business Insider
12のフォルダは以下の通り。
News(19アプリ)
Buy:財布や金融情報 (10アプリ)
Food&Health:デリバリーアプリ、食べた物の記録、フィットネスの記録(23アプリ)
Movies(16アプリ)
Sports:ニュース、試合結果、得点などをチェック(9アプリ)
Music:ポッドキャストやヘッドホンが必要になるオーディオアプリ(13アプリ)
Games(30アプリ)
Find:ナビゲーションや街歩き (15アプリ)
Tools:時間管理、天気、書類(33アプリ)
Contact:ソーシャルメデイア(17アプリ)
Foto:写真や動画を保管、編集(12アプリ)
Work(20アプリ)
新しいアプリをダウンロードした時新しくアプリをダウンロードした時は、少しの間2画面目に置いておき、どんなアプリなのかを試す。残して置いても良いと思えた場合は、フォルダのどれかに入れる。あるいは、滅多にないことだがショートカットを置き替えることもある。最近だとThings 3がポケモンGOに取って代わった。
アプリの整理方法はこれだけではない。
しかし、筆者のようにアプリを数百個インストールしているなら、この方法は役に立つかもしれない。

Image: Apple
多くの人が、さまざまな方法でアプリを管理している。
アイコンのカラーでまとめている人もいれば、単にダウンロード順に並べる人もいる。筆者のフィアンセはフォルダを一切作らず、ページをどんどん増やしている。
誰もが独自のスタイルを持っている。これはあくまでも筆者のスタイル。完璧ではないが、ホーム画面に全アプリがあることが気に入っている。
もしアプリがどこにあるか分からなくなったら、画面を下にスワイプして、アップルのSpotlightを使って探せば良い。
[原文:I keep over 200 apps on my iPhone's home screen — here's the system I use to stay organized]
確かに、必要以上に入っていると自分でも思う。
だが、混乱しないように、ルールを作ってホーム画面を整理し、1画面にまとめるようにしている。
なので、必要なアプリにすぐにアクセスできる。
筆者のアプリ管理術、参考になれば幸い。
まずは、枠の数を確認しよう

Dave Smith/Business Insider
iPhoneのホーム画面には、6行×4列、計24個の枠がある。
また画面下部には「ドック」と呼ばれる4アプリ分の枠がある。
つまり、アプリを整理するための枠が合計28個ある。
ホーム画面を3つのセクションに分ける:ドック、ショートカット、フォルダ

Dave Smith/Business Insider
ドックとショートカットは親指でアクセスできるので、最も頻繁に使用するアプリを配置する。フォルダには、使用頻度が比較的低いアプリを入れる。
ドック:最も重要なアプリを配置

Dave Smith/Business Insider
筆者の場合は、アップルの電話アプリ、ウェブブラウザのSafari、AI搭載のメールアプリEdison Mail(筆者はアップル純正のメールよりもこちらを愛用している)、そしてSpotify(Apple Musicではなく)。
ショートカット

Dave Smith/Business Insider
アプリ12個を配置、使用頻度が高いためフォルダには入れない。
フォルダに入れると、見えにくくなり、気にしなくなる。画面の下半分に置き、親指でアクセスできるようにしている。
筆者のショートカットは以下の通り。
Uber(ウーバー)
Splitwise:フィアンセと割り勘した請求書の記録を残す
アップルのNotes(メモ)
Slack(スラック):同僚とチャット
Google Hangouts(グーグル ハングアウト):友人とチャット
Twitter(ツイッター)
Apollo:レディット用アプリ
アップルのMaps(マップ)
アップルのMessages(メッセージ)
App Store(アップストア)
Things 3:筆者の生活を管理する
Settings(設定)
フォルダ:新しい、使用頻度の低いアプリは12のフォルダのどこかに入れる

Dave Smith/Business Insider
12のフォルダは以下の通り。
News(19アプリ)
Buy:財布や金融情報 (10アプリ)
Food&Health:デリバリーアプリ、食べた物の記録、フィットネスの記録(23アプリ)
Movies(16アプリ)
Sports:ニュース、試合結果、得点などをチェック(9アプリ)
Music:ポッドキャストやヘッドホンが必要になるオーディオアプリ(13アプリ)
Games(30アプリ)
Find:ナビゲーションや街歩き (15アプリ)
Tools:時間管理、天気、書類(33アプリ)
Contact:ソーシャルメデイア(17アプリ)
Foto:写真や動画を保管、編集(12アプリ)
Work(20アプリ)
新しいアプリをダウンロードした時新しくアプリをダウンロードした時は、少しの間2画面目に置いておき、どんなアプリなのかを試す。残して置いても良いと思えた場合は、フォルダのどれかに入れる。あるいは、滅多にないことだがショートカットを置き替えることもある。最近だとThings 3がポケモンGOに取って代わった。
アプリの整理方法はこれだけではない。
しかし、筆者のようにアプリを数百個インストールしているなら、この方法は役に立つかもしれない。

Image: Apple
多くの人が、さまざまな方法でアプリを管理している。
アイコンのカラーでまとめている人もいれば、単にダウンロード順に並べる人もいる。筆者のフィアンセはフォルダを一切作らず、ページをどんどん増やしている。
誰もが独自のスタイルを持っている。これはあくまでも筆者のスタイル。完璧ではないが、ホーム画面に全アプリがあることが気に入っている。
もしアプリがどこにあるか分からなくなったら、画面を下にスワイプして、アップルのSpotlightを使って探せば良い。
[原文:I keep over 200 apps on my iPhone's home screen — here's the system I use to stay organized]
BUSINESS INSIDER JAPAN より転載(2018.11.08 )
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