富士フイルム、約4億画素の画像を生成できる「GFX100」向け新ファームウェア

11月25日(水)14時52分 マイナビニュース

富士フイルムは11月25日、ミラーレスデジタルカメラ「GFX100」向けに、新機能「ピクセルシフトマルチショット」を搭載した新ファームウェア「Ver.3.00」の提供を開始した。世界最高を謳う約4億画素の画像を撮影・生成でき、美術品や建築物など、文化財のデジタルアーカイブ用途に向くという。

GFX100は、横43.8×縦32.9mm(約1億200万画素)のラージフォーマットセンサーを搭載するレンズ交換式ミラーレスデジタルカメラ。通常、イメージセンサーではRGBのうち1色の情報しか取得できないため、残りの2色を推測して補完処理しているが、今回提供される「ピクセルマルチショット」ではイメージセンサーの高精度なシフトを行うことで、各画素ですべての色情報を取得。忠実な色再現と、細部にまで至る高い解像力を実現するという。

カメラのシャッターボタンを1回押すだけで、ボディ内手ブレ補正機構が自動でセンサーを制御して16枚の画像を撮影する。その後、専用ソフトウェア「Pixel Shift Combiner」で1つのRAWファイル(DNG形式)を合成。現像ソフトウェア「Capture One」を用いることで、汎用性の高いTIFF形式などに変換することもできる。

新ファームウェア「Ver3.00」は既に配布されており、無料で利用できる。

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