パナソニックとコーセー、センサーで肌の状態を分析する鏡の実証実験

12月6日(金)13時0分 マイナビニュース

パナソニックは12月6日、コーセーと連携し、12月17日にオープンする体験型新コンセプトストア「Maison KOSÉ」に、同社が開発している「Snow Beauty Mirror」(スノービューティーミラー)を導入し、共同で実証実験を行うと発表した。

実証実験では、デジタル技術とデータを活用して、顧客一人ひとりに最適な商品とサービスを紹介するパーソナライズ提案を体験できる場を実現する。

スノービューティーミラーは、前に座った人の肌状態を分析し、瞬時に数値化し表示する。具体的には、鏡の中に埋め込まれた非接触センサーが、肌表面と表面下の状態を検出し、医療機器並の精度で、肌表面のシミ・シワ・ほうれい線・毛穴・肌色に加え、目では見えない隠れたシミも検出する。この機能には、顔認識技術や画像処理技術が応用されている。

また、スノービューティーミラーによる分析結果をパラメータ調整することで、約50万通りの顔画像パターンを作成する。これは、コーセーと明治大学との共同研究で開発した遺伝的アルゴリズムにパナソニックの画像処理技術をかけ合わせて、顔の画像から、ユーザーの心の中にあるなりたい「理想顔」を見える化するシステムによって実現されるもの。

「Maison KOSÉ」では、スノービューティーミラーで分析した肌色測色結果に合わせ、独自の印刷技術で一人ひとりの肌に合わせた色味を印刷したメイクアップシートも試すことができる。このシートを貼るだけで、気になる頬部位・こめかみ部位をカバー可能だという。

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