意外に知らないモバイルバッテリー購入のポイント!ビックカメラで聞いてみた

12月31日(日)17時10分 RBB TODAY

【「折原あやの」のデジマニア】意外に知らないモバイルバッテリー購入のポイント!ビックカメラで聞いてみた

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皆さま、はじめましての方も多いと思います。折原あやのと申します。この度は、RBB TODAYで記事を書かせていただく事になりました。

 私は、学生の頃から電気屋さんのBGMを聴くのが好きで、BGMを聞くために足を運んでいるうちに電気屋さん自体が好きになり、今ではさまざまな電気屋さんを特徴別に比較したり、商品の販売の仕方を見にいったりするのが趣味のひとつになりました。iPhoneのプレイリストにはいつも色々な電気屋さんのBGMを入れていて、心を落ち着かせたいときに聴くようにしています。

 中でもビックカメラさんが特に大好きで、売り場にいるだけで心が落ち着きます。今回はなんと、そのビックカメラさんに伺って取材させていただくことになりました!商品ラインアップが多くて選び方が分からないようなものについて、実際に普段売り場に出ているスタッフの方に聞いて、買い物の参考にしてもらおう!という企画です。

 まず最初の商品は、スマートフォンなどを充電するモバイルバッテリー。何かしらひとつは持っているという人も多いかもしれませんが、何を基準に買えばいいのか、意外に分からなかったりするのではないでしょうか。選び方のポイントはなんなのか、わたし的ベストワンはどれなのか・・・一緒に見ていきましょう!!



 というわけで私の大好きなビックカメラへ!今回訪れた店舗はビックカメラ新宿西口店



 こちらの店舗は新宿の中でもかなり充実した品揃えが特徴。小田急ハルクの2階より上がビックカメラの店舗となっています。



 こちら、今回いろいろと教えてくれたビックカメラ モバイルアクセサリー担当の田中さんです。



 店員さんにじっくりとお話を聞く機会がなかなかないので、色々な事を聞いていきたいなと思います!!

■まずは容量を確認。○○mAhなのか

 バッテリーを選ぶときに、まず確認するのが容量(mAh)だと思います。でも、どれくらいのものを買えば十分なのかいまいち分からない人も多いですよね。

 田中さんによると「バッテリー容量は2,000〜10,000mAhくらいのものがラインアップされています。まずは、どんな使い方をするかによって、選んでいただければと思います。たとえば、朝から夕方まで使う人は3,500mAh。一泊二日の旅行で安心して使いたい場合は5,000mAhといったかたちで、利用シーンと目的から必要な容量が絞り込めます。あとは、お使いのスマートフォンのバッテリー容量も確認しておけば参考になるでしょう」とのことでした。

 自分の利用シーンをしっかりイメージしておくことが重要です!



 よく見ると容量別に商品が並んでいます。私はiPhone Xを使っていますが、バッテリー容量を確認すると2,700mAhでした。1日外にいて、1回フル充電したいときは、この容量より少し多めくらいがちょうど良さそう!



 必要な容量がわかると、商品がかなり絞り込めるので選びやすくなります。続いて、そのほかのポイントも見ていきましょう。

■ポートの数は気にした方がいい?

 「ポート数はスマートフォン以外に持ち歩くもの、たとえばWi-Fiルータなどがある場合は気にされた方が良いかと思います。同時に複数台充電するシチュエーションが考えられるなら、持ち歩く台数分のポート数があればいざというときに助かると思います」(田中さん)。



 わたしの場合、いつもiPhoneとWi-Fiルータを持ち歩いているので、モバイルバッテリーも2ポートの物を使っています。

■充電スピードはアンペアをチェック!

 意外と見落としがち!? な、アンペア(A)数。ついつい容量(mAh)だけで決めてしまう人も多いのではないでしょうか?実はアンペアは結構重要で、田中さんによると「アンペア数は1.0や2.0などありますが、まず、タブレット端末は2.0以上でないと充電されません。スマートフォンでも速く充電したい場合は2.0以上をオススメしています」とのことでした。

 持ち歩くものにタブレット端末がある場合は必然的に2.0以上のものを買わなければならないんですね。



 販売されている商品を見ると、2ポート以上のものはまとめて書かれていました。たとえば、“全3.1アンペア”と書かれているものは、片方が1.0アンペアでもう片方が2.1アンペアだったりします。

 充電する際もどちらのポートから充電するかが重要ですね。



 裏側にアンペアが小さく書かれているのでよーくチェックして見てください!

■意外と便利なACアダプター 一体型

 モバイルバッテリーのコードを何本も持ち歩くのは煩わしい!モバイルバッテリーのコードをよく無くしちゃうんだよね・・・。な〜んて方に朗報です。パナソニックさんからACアダプター 一体型のモバイルバッテリーが発売されています!

 「最近は、充電用のコードが付属していないモバイルバッテリーも数多く販売されています。それに気づかずに、買って開けて見たらコードがなくて、また別途購入する、という方がたまにおられます」と田中さん。大きく「コード付属していません」と書いてるわけではないですもんね・・・。



 こちらがACアダプター 一体型のモバイルバッテリーです!パナソニックさんから5タイプ発売されています。写真の商品は「Panasonic 『QE-AL102K』1,880mAh 」2,590円(税抜)。



 これなら旅先、帰省先で少しでも荷物を減らしていけますね。価格もそんなに高価ではないのでかなり気になる商品です!

■一番重要かも!? 「重さとデザイン」

 この二つ、私はかなり重要視しているところです。

 田中さんも「確かに、女性のお客様は重さを重要視しているなと思います。男性のお客様はあまり重さは気にされません。ただ、色味を他の持ち物と合わせたりデザインで買われる方は結構多いです」とおっしゃっていました。

 お店でお話を聞いていたときにいらっしゃったお客様(女性)はやっぱり手に持って重さを比べていました。私も重さ重視なので裏側のグラム数を見たり、手に持って比べたりしてしまいます。



 ビックカメラでは、“ダンボー”のコーナーもありました。私自身、実は今持っているモバイルバッテリーがダンボーなのです。私の知らない新しいデザインのダンボーもたくさん揃えてあり思わず手にとっていました。ダンボーのライトニングケーブルもありました!



そして新発売の新幹線のモバイルバッテリー!写真の新幹線は、新幹線0系です。フロントライトが充電時に光るというなかなかのクオリティー。新幹線の車両によってmAhが違うのでそれもまた面白いですよね。



「もちてつ『新幹線0系モバイルバッテリー』6,000mAh」6,460円(税抜)。

■売れ筋TOP3は?

 ここで、ビックカメラ新宿西口店のモバイルバッテリーベスト3を見て行きましょう!

 第1位!!!
・「maxell『CL3100PK』3,100mAh」 3,480円(税抜)。ポート数1、コード付き



 小さくて軽いのにしっかり3,100mAhもある大容量が1位に輝いたポイントです!

第2位!!
・「SONY『CP-V3BG』3,400mAh」 2,080円(税抜)。ポート数1。コード付き



こちらもコンパクトで大容量、そして色の種類の豊富さが決め手になったのではないでしょうか。

3位!
・「maxell『CW5200BKBC』5,200mAh」3,980円(税抜)。ポート数2。コード2本付き



 大容量でポートが2つ、モバイルバッテリー本体とスマホを同時充電可能!というのが売り。バッテリーとスマホの同時充電って意外と出来なかったりするのでこれは旅行にもオススメの商品です!

■すぐに使えるビックカメラならではのサービス!!

 ちなみに、ランキングに登場した商品にとある共通点があったのを皆様お気付きでしょうか?

 すべて、「充電済み」と書かれたシールが貼ってあるのです。



 これはビックカメラさんが独自におこなっているサービスで、なんと店員さんが一つ一つ充電しているものなのです!なんと嬉しいサービス!!さすがビックカメラさんです。

 新宿だとビジネスマンの方も多く、スマホの電池が切れてしまって、すぐにモバイルバッテリーで充電したい!というニーズが多いんだとか。商品に「充電済み」シールが貼ってあるものが対象になります。

■番外編:置き型充電器

 番外編は置き型充電器。iPhone 8やiPhone XがQi(チー)というワイヤレス充電規格に対応したため、置き型充電器の種類がグーンと増えました。ということで、置き型充電器を購入する方へ、田中さんに色々と聞いて見ましょう!



 こちらの写真の棚にあるのは全て置き型充電器。かなりの種類が置いてあり迷います・・・。

 何を参考に選べば良いのでしょう・・・

 田中さんに聞いてみました。「置き型充電器はW(ワット数)によって充電スピードが変わります。現在発売されているものは約3〜10Wの範囲で売られています。そちらを参考にしてみてください」。



 ビックカメラ新宿西口店さんでは、扱っている置き型充電器のすべての種類を試すことができます。カバーをつけたままでも充電できるのか、重さはどれくらいなのか、どんなデザインなのか・・・などなど実際に見て試すことができますので来店できる方はぜひ!試してみてください。



 いつも訪れている店内ですが、改めてみてみるとモバイルバッテリーのデザイン・種類・形・スペックなどさまざまで、本当に迷うほどの取り扱い商品がありました。

 ただ、ここまでに紹介したポイントで絞っていくと、自分の必要としているモバイルバッテリーをかなり見つけやすくなると思いました。店頭に行けない読者の方にも、今回の記事が参考になったなら嬉しいです。これからもまだまだ進化するモバイルバッテリー、また取り上げていきたいなと思っています。

※本文中の商品価格はビックカメラ 新宿西口店 12月20日時点のもの。

RBB TODAY

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