オープンエンドラボ

〈オープンエンドラボ〉
オープンエンド、オープンアプローチという教育の手法を活用している塾です。
受験指導経験豊富なプロ講師が、決まった答えのない問題を活用した教育、教科という分け方を越えた教育を行うことに特色があります。

■全体の学習効果を高める
決まった答えのない問題などを授業に取り入れることで、自発的な思考を促します。
それに対して、講師が論理的に思考を組み立てるサポートを行い、論理的思考力を育成します。論理的思考を身につけることで、すべての教科に通じて学習効果を高めます。

■入試の最新傾向に対応
新傾向入試は、文章などから科学的な理解を求める問題が増加しており、1つの教科にとどまらない理解が求められます。オープンエンドラボでは、共通する考え方を利用して、さまざまな教科や単元を横断することで、新傾向入試に有効な取り組みを行っています。

■暗記サポート
わかることや、知っていることを増やしていくと、必ず、その記憶をどう保つのか、という問題と向き合うことになります。人間の記憶というのは、一度はわかっていても、思い出すことがないと、忘れてしまうものです。忘れるということは、知ることがないとできません。ほとんどの生徒にとって、知っていたことを忘れ、間違えてしまうことだけでも悔しいのに、さらにそのことを責められれば、やる気を失くしてしまいます。
そのような事態にならないためには、学校や塾など、学習全般を通じて『思い出すこと』のペースをしっかりとつかむことが重要になります。このペースをつかむまで、専用のガントチャートを活用して講師が暗記サポートを行います。

■進路サポート
進路を後悔のないものにするためには、早い段階で関心のあるテーマについて詳しく知ることが重要です。オープンエンドラボでは、生徒の関心のあるテーマを講師が把握した上で、単純化します。単純な問題にして生徒に自発的に考えてもらうことで、個々の自主性を損なうことなく、進路選択ができるようにサポートします。