【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人の家のトイレに決してないものベスト3
【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人の家のトイレに決してないものベスト3
最近、四季が曖昧になり季節感が失われつつある……そんな日常に、改めて季節感を取り戻すことができる書籍『季節の兆しカレンダー』。草花や鳥、虫、空模様、行き交う人が着ているものや、ことば、家のなかに現れる「季節の兆し」を、二十四節気・七十二候に沿って紹介しています。なかには「運がよくなってきているサイン」や、季節ごとに行うといい開運法も多数紹介しています。今回は、追加でDr.コパさんに伺った開運法を紹介します。
トイレを見れば、運気がわかる
Photo: Adobe Stock
トイレがきれいだと運が良くなる、トイレを掃除すると金運が上がるなどとよく言われますが、やはり運気を上げたければ、トイレをきれいにすべきでしょう。
トイレは、家の中でも利用頻度が高く、厄や悪い気が溜まりやすい場所です。風水では玄関や浴室、洗面所とともに「厄落としの場所」であり、落ちた厄が充満している場所とも言えます。そのため、掃除と換気をしっかりしておくべきですが、今回は、これは置かないほうがいいというものを3つ紹介しますから、まずはこれらがあなたの家にもないか、チェックしてみてください。
1つ目は、カレンダーです。予定表を、家族の誰もが利用する場所に貼っておきたい気持ちはわかりますが、トイレという不浄の場所にカレンダーを貼ってしまうと予定が狂い、トラブルが発生しやすくなります。
2つ目は、家族写真です。家族の写真を置いてしまうと、家族が病気やケガに見舞われる危険性が……絶対に置かないでほしいと言いたいくらいです。
そして3つ目は、意外かもしれませんが、トイレの便座カバーです。基本的に、カバーをしない状態でピカピカであることが開運にはベストです。掃除もしやすいでしょう。もしつけたい場合は、その年のラッキーカラーなどにして、3日に一度、最低でも週に一度はきちんと交換し清潔に保ちましょう。
トイレに置いているものや日頃の習慣によって、風水的に運気を下げているケースも少なくありません。まずは、この3つがないかチェックしてみてくださいね。
『季節の兆しのカレンダー』では、季節感を日々の生活のなかに取り戻すために知っておきたいことを500個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、草花や鳥の声、空模様に目を向け、昔から季節と運気の変わり目とされる二十四節気・七十二候、節句などに開運行動をすることで、暮らしは物心ともに豊かになります。季節の兆しのなかに隠れている「幸運があなたに訪れているサイン」は他にもあります。ぜひ、探してみてくださいね。
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