ボーナスの年齢別・勤続年数別の平均額調査結果を発表【ボーナスの金額調査アンケート】
PR TIMES2024年1月10日(水)10時47分
ボーナスの金額調査アンケートの結果全体平均は101万円
日本労働産業ユニオン(所在地:東京都渋谷区、URL:https://jli-union.com/)は、全国20~59歳の会社員男女500名を対象に「ボーナスの金額調査アンケート」を実施しました。
今回のアンケート調査結果は全4回に分けて各項目の結果を発表いたします。
調査結果
業種別平均額ランキング
都道府県別平均額ランキング
年齢別平均額・勤続年数別平均額
転職時にボーナス金額を重要だと考える人の割合
第3回である今回は、年齢・勤続年数別のボーナス金額の違いを明らかにしました。
3.年齢別平均額・勤続年数別平均額
[画像1: https://prtimes.jp/i/125887/5/resize/d125887-5-48b4184ecf16ca2b3534-1.png ]
年代別平均額は、20代が77万円、30代が90万円、40代が98万円、50代が112万円、60代が140万円でした。
年代が上がるにつれて、ボーナスの金額も上がっています。昨今では、転職することが一般的になりつつあるため、思うように昇給がない場合は、転職を検討してみるのも良いでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/125887/5/resize/d125887-5-684996ccaf371e684170-1.png ]
年代別平均額に対し、勤続年数別平均額では、0~5年が68万円、6~10年が93万円、11~15年が93万円、16~20年が127万円、21~年が162万円でした。
0~5年と6~10年では25万円の差があるため6年以上の勤務がボーナス金額を上げたい時の目安となるでしょう。
一方で、6~10年と11~15年の平均額は同額との結果が出ているため、一定の年数を超えると上がりづらくなるようです。
【調査結果まとめ】
今回の調査結果は、一つの会社でキャリアを積んでいくかどうかを判断する際に役立つでしょう。
昇給で収入を上げることは会社の体制や評価方法によって左右され長期的に時間がかかることも多いため、ボーナスを含めて年収を上げるためには転職が一番効率的と言えます。
将来を見据えて中長期的に自身のキャリアについて考えてみてください。
【調査概要】
調査名:業種・年収別のボーナス金額に関するアンケート
調査対象:20~69歳の会社員男女500名
調査地域:全国
調査期間:2023年8月29日~2023年9月10日
調査方法:インターネット調査
【日本労働産業ユニオンについて】
日本労働産業ユニオンは、職場で発生する様々な不安を解消するために設立されました。
主な活動内容は、団体交渉権を元にハラスメント、不当解雇、賃金問題など労働者の権利を守ることや、労働問題についてメディアを通して情報発信を行うことです。労働者の方はもちろん、経営者層に向けても日本の労働に関する情報を発信していくことで、労働環境の改善に貢献していきます。
【団体概要】
団体名:日本労働産業ユニオン
組織形態:労働組合
所在地:〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3
設立日:2022年7月1日
団体URL:https://jli-union.com/
退職代行サービスURL:https://torikeshi.jp/
【本リリースに関する問い合わせ】
広報担当:山口
問い合わせ先:kanri@jli-union.com
日本労働産業ユニオン(所在地:東京都渋谷区、URL:https://jli-union.com/)は、全国20~59歳の会社員男女500名を対象に「ボーナスの金額調査アンケート」を実施しました。
今回のアンケート調査結果は全4回に分けて各項目の結果を発表いたします。
調査結果
業種別平均額ランキング
都道府県別平均額ランキング
年齢別平均額・勤続年数別平均額
転職時にボーナス金額を重要だと考える人の割合
第3回である今回は、年齢・勤続年数別のボーナス金額の違いを明らかにしました。
3.年齢別平均額・勤続年数別平均額
[画像1: https://prtimes.jp/i/125887/5/resize/d125887-5-48b4184ecf16ca2b3534-1.png ]
年代別平均額は、20代が77万円、30代が90万円、40代が98万円、50代が112万円、60代が140万円でした。
年代が上がるにつれて、ボーナスの金額も上がっています。昨今では、転職することが一般的になりつつあるため、思うように昇給がない場合は、転職を検討してみるのも良いでしょう。
[画像2: https://prtimes.jp/i/125887/5/resize/d125887-5-684996ccaf371e684170-1.png ]
年代別平均額に対し、勤続年数別平均額では、0~5年が68万円、6~10年が93万円、11~15年が93万円、16~20年が127万円、21~年が162万円でした。
0~5年と6~10年では25万円の差があるため6年以上の勤務がボーナス金額を上げたい時の目安となるでしょう。
一方で、6~10年と11~15年の平均額は同額との結果が出ているため、一定の年数を超えると上がりづらくなるようです。
【調査結果まとめ】
今回の調査結果は、一つの会社でキャリアを積んでいくかどうかを判断する際に役立つでしょう。
昇給で収入を上げることは会社の体制や評価方法によって左右され長期的に時間がかかることも多いため、ボーナスを含めて年収を上げるためには転職が一番効率的と言えます。
将来を見据えて中長期的に自身のキャリアについて考えてみてください。
【調査概要】
調査名:業種・年収別のボーナス金額に関するアンケート
調査対象:20~69歳の会社員男女500名
調査地域:全国
調査期間:2023年8月29日~2023年9月10日
調査方法:インターネット調査
【日本労働産業ユニオンについて】
日本労働産業ユニオンは、職場で発生する様々な不安を解消するために設立されました。
主な活動内容は、団体交渉権を元にハラスメント、不当解雇、賃金問題など労働者の権利を守ることや、労働問題についてメディアを通して情報発信を行うことです。労働者の方はもちろん、経営者層に向けても日本の労働に関する情報を発信していくことで、労働環境の改善に貢献していきます。
【団体概要】
団体名:日本労働産業ユニオン
組織形態:労働組合
所在地:〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3
設立日:2022年7月1日
団体URL:https://jli-union.com/
退職代行サービスURL:https://torikeshi.jp/
【本リリースに関する問い合わせ】
広報担当:山口
問い合わせ先:kanri@jli-union.com
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